窓の外にめをやれば、寒々しい風景が・・・ ・・・なんて地域にお住まいの方も多いんじゃないですかね？ 今年は各地で記録的な寒さらしいですし。
ウオッカベースのスタンダードカクテル。春を心待ちにする思いが表されていて、冷たくも温かいカクテルですね。
前回までの更新は、クリスマスに合わせて三年前に発表したweb小説を再掲載したものです。ここのシステム上の制約で、2日で上げたいところ4日かかっちゃいましたが。
そんなわけで前回分の画像は適当に引っ張って来たものです。適当と言ってもこのカクテルの名前はストールン・バージンNo,2。クリスマスや当web小説「世界中の 恋を抱きしめたい貴方にX'masスペシャルⅡ」に強ち的はずれでもないと思うのですが。
レシピはドライジン1/3・コアントロー1/3・レモン1/3をシェイクしてカクテルグラスへ注ぎ、カクテルピンに差したグリーンチェリーを供して底にクレームド・カシス。ホワイト・レディーのアレンジ版ですね。結構思いで深いオリジナル・カクテルです。
今はプロのバーテンダーはありませんが、また違う感覚でお酒とは接しています。酒との素敵な瞬間、これからもちょっとずつ積み重ねていけたらなって思います。
