のつもりで出かけましたら・・・
自宅から5km地点でリアタイヤが左右に振れまくり。「パンクかっ!?」結構な高速走行中だったので瞬時に集中モードで減速、冷静に路肩へ停止。この辺の心構えが予め出来ていたのは、自分で自分を褒めてあげたいです。
とはいえ先週空気圧のチェックしたばかりだし、ここまでも規制前マフラー装着のK3アドレス、その駆しりの素晴らしさに改めて感嘆してたくらいなんですけど。何か踏み抜いた感触も無かったし。
でも確かにタイヤはいきなりのペッチャンコ。しかし、見回しても穴は見つけられません。いきなり抜けたんだから目視できるくらいの筈ですが・・・それよりパンク修理セットも空気入れも積んで来ませんでした ミスったー。
ただ、跨って体重掛けてもホイールが路面に障る感覚は辛うじて無いので、ゆっくり自宅に戻ることにしました。タイヤはかなり熱くなっていて、一瞬で空気が抜けてヒートウェーブ現象になったことを示してます。なるべくハンドルを切らないようにして20km/h台で。一応これが可能な事は今後の切り札として覚えておこう。
帰宅後、ホイールに変形が認められない事を確認して空気を入れるとちゃんと入りました。ただバルブの根元が裂けていてダメでした。指で倒すと漏れる。静止・低速状態だと問題ないけど、高速になると遠心力でL字バルブが歪んで漏れるんでしょう。普通のストレートバルブの優位性が実感できる事例ですね。
修理必須ですがこの暑さの中でホイール外すのは骨だなぁ。バルブはストックがあるけど、アドレスはマフラー外さなきゃホイール外せないからマフラーガスケットを手配しなければいけないか。まあなんにしても、事故に繋がらなかったのをヨシとしなければ。
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