電圧計&時計のFizz-880ですが、どうも接触不良が解消しません。しばらく通電させていれば接続しっぱなしになるとはいえ、普段の街乗りでエンジンかけるたんびに点いた消えたりしてたんじゃあ精神衛生上も宜しくありません。
ソケットであるDCステーションはナビやライト類で問題ないのは明らかなので、問題は電圧計側と決めうち。まったく・・・「相性」などと、多目に見てやったというのに。
写真のように接点の+と-2カ所、他にもヒューズとホルダーの接点部分各2カ所にもヤスリで傷を付け、復活剤宜しく潤滑剤を吹いておきました。ホルダー固定のバネも引っ張って接圧を高めたりもしてみました。
抜け防止で巻き付けているのは以前百円ショップセリアで買った時計のバンド部分です。これ、リアシートやキャリアに付けたネットの 万が一の脱落防止用とか アイディア次第で結構重宝する使い方が期待できるアイテムになってます。
電源入れると即点灯、切断も無いようなのでポイントではあったようです。用心を重ねてプラグをぐりぐりしてみましたら点灯しない所が在った、というか「点灯するポイントが在る」という感じのデリケートな状態のようです。元々こういうカーアクセサリーは振動が懸念材料で色々対策を取られている製品もありますが、ことバイク それもシングルのクラブマンではより厳しいのは想像出来ます。
一応これでテストしてみて、ダメだったら家に転がってるカープラグ(キャビーナの時の)に付け替えてみようと思います。やっぱりバイクへの取付は自己責任ってアイテムですね。
コメント一覧
Number
5型
最新の画像もっと見る
最近の「GB250」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事