Q:
日本政府は少子化を問題視しながら
なぜ明確な対策をとらないのか?
結局は人口削減が目的なのでは?
A:
地球の人口問題を考えると、地球の人口は1900年の時点で
13億人だがわずか120年で6倍の約78億人になっている。
10~20年とこの人口増加問題を放置すれば
そもそも地球が持続不可能になる。
つまり、増加し続ける人口は地球
の存続に関わる大問題。
人間だけの都合で人口削減の善悪を
決めてはいけないということ。
現実問題として、これ以上人間が増え過ぎる
と地球に致命的なダメージを与えかねない。
今わたしたちが頭の片隅にでも考え始めて
いいのは以下のことではないだろうか?
・人間が増え過ぎると地球にどれだけ負担が掛かるのか?
・人間が増え過ぎることでどれだけの家畜や動物が絶滅するのか?
この問題に対して真剣に取り組んでいる人達もいるので
当然、世界中で「人口削減政策」は進む。
それを目的としたあらゆる変化、革命が起きる。
すべて「持続可能な地球」をつくるため。
これを善悪で切り捨てたり、逆らったり、批判するのではなく
受け入れ、自らの意識や解釈や視点や思考を変革して生きてい
くことが必要なのではないか?
つまり、頭を使い、精神と思考を成長させ生きれる人間に
なれるかどうか?我々人類は「選別の時」に立たされてい
るのではないでしょうか?
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