ちーみと出会ったペットショップに昨日行ってきた。
狭いケージの中でみんなみっちりと過ごしていた。
相当欲求不満のようで、僕がガラスの前でちょっと指をくねくね動かしただけで、にゃんこたちは興奮して遊び出す始末。
なんか臭いなぁ、と思ったらにゃんこケージの真横でお香を焚いているではありませんか。
そしてご飯はなぜか小さく切られた新聞紙の上に載せられている（面倒でも皿使え）。
劣悪環境そのもの。
ちーみがこんなところにいたと思うとげんなりしてきます。
まぁちーみは出会ったときに生後1.5ヶ月だったし、それほど長くそこにいたわけではないと思うけど。
ふと視線を感じてにゃんこケージの横を見ると、もう成犬と言っていいほどの大きさの白い柴犬がこちらをじっと見ている。
初期設定の値段から半額以下になっている。
この子、貰い手が見つかるんだろうか……。
いやーな気分になって店を後にしましたとさ。
ヘタに入るもんじゃないね、ペットショップ。
僕は普段からモナとやらかした二岡よりずっと短い坊主ですが。
ではさようなら。