
そうなんです。
コングさんはお仕事をお休みして、故郷オハイオ州に帰っていました。
今までオハイオに帰るときは新幹線を使っていたのですが、片道1万円弱という価格に嫌気がさし、今回は激安の深夜高速バスを使ってみました。
片道5千円以下。
どんな感じかというと、車内にトイレがついていないので夜間にもかかわらずパーキングエリアで休憩をするのですが、そのトイレ休憩が1時間に一回あるというハイペース。
さらに一回の休憩が30分近くもあるという。
なんだかなー。

でも夜の高速道路はけっこういい雰囲気していましたよ。
眠れませんでしたが。
それにしても、自販機のスナックって高いね。

ありえない値段。
朝の5時半に地元に放りだされて、とことこと実家へ徒歩で帰宅。

オハイオはやっぱり田舎でした。
久々に家族とふれあい、おもてなしをされました。
これはオハイオの祖父から貰ったメロン。

なんだかボーイズ・ラブ臭のする名が冠されてます。
地元のCD屋さんでクレイジーケンバンドのCDを買ったところ、有無を言わさずポスターを渡されたので、

弟の部屋の入り口に無断で貼っておきました。
弟はクレイジーケンバンド聴かないけど、きっと喜んでくれることでしょう。
巨大おむすび。

開けたらこんな。

ぐちゃぐちゃ。
というようなことをしていたらあっと言う間に滞在期間が終わり、本日東京に戻ってまいりました。
帰りのバスではウトウトできたけど、やっぱり休憩のたびに起こされたとさ。
楽しかったけど疲れた。

そりゃあ持たなきゃ飲みにくいだろう。