ちーみと秘密道具の巻。

熟睡していて、顔にくすぐったい感触。
ふと見上げるとちーみが枕の上に座り、俺の顔にヒゲをこすりつけている。
おいどうしたんだ真夜中3時から。
俺を起こしてどうするんだ。
そしてちーみは俺の布団の中に入ってくる。
二人はそして夢の中さ……。

熟睡していて、今度は手にくすぐったい感触。
ふと目を開けると、俺の腕枕にもたれたちーみが、俺の腕を一所懸命舐めている。
おいどうしたんだ明け方5時から。
俺を起こしてどうするんだ。
そしてちーみは布団を出ていく。
俺にメシをねだるんだ……。

※本文と写真はまったく関係ありません。