ちーみとハイキングの巻。

図書館に行ったら、おばさん司書二人が
「高村薫の本が読みたいってお客様に言われたけど、誰だか分からないわ。知ってる？」
と探し合っていた。
こんな大ベストセラー作家も知らずに司書になれるとは。
その図書館の棚を見たら山ほどその作家の本が入ってるし。

新しいテレビで『カールおじさんの空飛ぶ家』Blu-ray版を観た。
すっげー迫力で音もぐわんぐわん鳴ってたけど、そんなに面白くなかった。
だいたい妻に先立たれた老人の話って設定の時点で、子供は退屈がりそう。

冬になってちーみが太った。