ちーみはそれがとても不思議だった、の巻。

ちーみの寝ているところは暗くて暗くて。

　　

昨日はコング、一人でこんなところに行ってきました。

若者に人気の街、シモキタ。
コングが14年前、中学から高校にかけてのいちばん精神的にブラックだった時期にCDを熱心に聴いてた某バンドが、新しいミニアルバムを引っさげてライブをするということなので、若者にビクビクしながら井の頭線に乗って行ったよ。
開場前に、旦那がよく行っていたという喫茶店に寄って小腹を満たす。

チキンピラフと、ジョッキに入ったアイス珈琲。
酢みたいなのはガムシロ。
で、こんな写真撮っておきながらライブ開場の看板を撮るのを忘れた。
しかも記念に取っておこうと思ったチケットの半券も、ドリンクと引き換えに奪われた。
それはともかくライブ、良かった。
新しいアルバムの曲以外にも、昔の曲もいっぱい演ってくれて、切なくなって泣いた。
マジ泣き。
で感動しつつノリノリに楽しんで外に出たら豪雨。
傘持ってきてないのでズブ濡れねずみ。

午後の旅立ちとちーみの巻。

いやがるちーみ。

　　

最近音だけ聴いた映画『GSワンダーランド』。
旦那が観ていたのを、隣の部屋でゲームしながら聴いていた。
GSグループに女の子が男だと偽って加入、というチェッカーズの『TAN TAN たぬき』のような映画だった。

最近観た映画『純喫茶磯辺』。
電光掲示板に「おいにい珈琲」と表示されて主役の宮迫らが慌てる、という予告編を見た覚えがあって、きっと笑える映画だ、と思い込んじゃったのが誤り。
宮迫はヘンな女に騙されそうになるし、娘はヘンな男に犯されそうになるし、ぜんぜん気楽に観れない。
インディーズ映画みたいなものでしたよ。

最近読みかけたマンガ『夫すごろく 7』。
フィールヤングに連載されている堀内三佳のエッセイマンガ。
初期の頃は結婚やら育児やらで面白かったのだが、最近は金持ちを鼻にかけて「あれ買った」「これ買った」「車を即金で買っちゃいそー」「買っちゃった」とかそんな自慢話ばっかりで、こんなマンガを金出して買うのも我ながら物好きだなと思える作品（不適切な表現があったので伏字にしました）。
で、7巻を読み始めたら6巻を読んでいないことが発覚。
さらに6巻と7巻の間に発売された『家すごろく』も未読だということが発覚。
近所の大手本屋のweb検索で「店頭在庫あり」と表示されているので、いそいそと行ってみたら1～5巻が置いてあるだけで6巻も『家』もない。
店の坊主メガネおにいちゃん（別にかわいくない）に訊いたら、5分ほどで6巻を遥か遠くの棚から見つけてきてくれて、『家』はさらに10分ぐらいかけて店内中を調べてくれたけど結局見当たらず。
汗だくになって調べてくれてありがとう。
結局アニメイト行って買ってきたよ。
池袋のアニメイトってなんであんなに人がいるの。
本はあったのだけど、レジに長蛇の列。
買うだけで疲れて、結局まだ読んでません。

コングとさよならパティの巻。

撮ってるときは動くな。

　　

ネットで読んでいる日記サイトの愛犬がお亡くなりになったようです。
そのサイトには書き込みもしたことがないし（そもそも掲示板がない）、管理人さんにもお会いどころかメールも送ったことがない、まったくの一方的な読者だったわけですが、その報せを聞いてものすごく悲しい気持ちになりました。
本当にかわいい子だった。
管理人さんとよく旅に行っていたし、管理人さんのパンを盗み食いしたりお茶目な子だった。
管理人さんの心情を思うと、ものすごくつらくなる。
もし僕と旦那がちーみを失ったら……、と無駄に置き換えて考えて重くなったり。
ちーみに癒してもらおうと思ったら、手に爪を立てられて大出血ピュー。

ちーみをコマにつれてって!! の巻。

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」と夏目漱石がおっしゃったように、今日・明日と有給消化です。
昼ごろ池袋で『cali≠gariの世界』を購入。
収録されているラジオドラマやらDVDやらが相変わらずバカでいい感じ。
7月に新曲も出るとかで期待大。
CD聴きながら新宿に行って旦那と合流。
ジャガイモがゴロっと入った味噌らーめん食べて、絶品イカの塩辛を買って、LASH（入浴剤・石鹸の店ね）の“3秒商品を見ていただけなのに「気に入った商品はありましたか」と聞いてくる接客”に辟易して、パン買って帰ってきた。
明日もゴロゴロします。

ギザギザちーみの子守唄の巻。

関西がすごいことになっているようで。
なんでも大阪の中学校の修学旅行もキャンセルになったとか？
もうすぐ関東にも波が押し寄せますね。
怖いので明日は会社休みます。