単館ロードショーですが、どうしても気になって観て来ました。
「ヴェラ・ドレイク」公式Webサイト
1950年のロンドン。ヴェラ・ドレイクは、労働者階級の人々が暮らす界隈で、愛する夫、息子と娘に囲まれて、毎日を丁寧に慈しむように生きていた。病気で動けない近所の人たちを訪ねては甲斐甲斐しく世話を焼き、家族団欒の時間を大切にし、いつも笑顔を絶やさないヴェラの心は、夫が自慢するように、まさにダイヤの如く輝いていた。しかし、そんなヴェラには、誰にも言えない秘密があった。彼女は、望まない妊娠をした女性たちの堕胎を“助けて”いたのだ。
(公式Webサイトより引用)
クリスチャンの方にとっては、堕胎は許せないことなのでしょう。
妊娠した時から、胎児は一つの人格を持つ生命?
いろんなことを考えさせられました。
善良な市民を絵に描いたようなヴェラは、どうして重罪を20年以上も続けてきたのか?愛する夫や家族にも秘密で…。
限りない優しさなのでしょうか。困っている子は助けなきゃ…。
法律と正義。「道徳的ジレンマ」と監督は仰ってました。
家族のあり方にも考えさせられました。
*9/15追記その1
昨日、映画『マザー・テレサ』を観てきました。
「受胎から臨終まで…」という台詞がありました。やはりキリスト教では、受胎の瞬間から母体の一部ではなく、一人の人間、命なんですね。日本にはクリスチャンは少数派なので、堕胎天国?
「ヴェラ・ドレイク」公式Webサイト
1950年のロンドン。ヴェラ・ドレイクは、労働者階級の人々が暮らす界隈で、愛する夫、息子と娘に囲まれて、毎日を丁寧に慈しむように生きていた。病気で動けない近所の人たちを訪ねては甲斐甲斐しく世話を焼き、家族団欒の時間を大切にし、いつも笑顔を絶やさないヴェラの心は、夫が自慢するように、まさにダイヤの如く輝いていた。しかし、そんなヴェラには、誰にも言えない秘密があった。彼女は、望まない妊娠をした女性たちの堕胎を“助けて”いたのだ。
(公式Webサイトより引用)
クリスチャンの方にとっては、堕胎は許せないことなのでしょう。
妊娠した時から、胎児は一つの人格を持つ生命?
いろんなことを考えさせられました。
善良な市民を絵に描いたようなヴェラは、どうして重罪を20年以上も続けてきたのか?愛する夫や家族にも秘密で…。
限りない優しさなのでしょうか。困っている子は助けなきゃ…。
法律と正義。「道徳的ジレンマ」と監督は仰ってました。
家族のあり方にも考えさせられました。
*9/15追記その1
昨日、映画『マザー・テレサ』を観てきました。
「受胎から臨終まで…」という台詞がありました。やはりキリスト教では、受胎の瞬間から母体の一部ではなく、一人の人間、命なんですね。日本にはクリスチャンは少数派なので、堕胎天国?
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