*関係ないけど、ヴェラ・ドレイク追記*
20年ほど前、友人の中絶サポートをしたことがあります。
…と言っても、誰にも秘密にしたこと、入院中はうちに泊まったことにしたこと、医院と彼女の自宅への車送迎くらいでしたけれど…。
あまりにも友人が可哀想で仕方なかった。
親くらいの歳の離れた彼は単身赴任先で肝癌に倒れ、一年後に他界しました。
バチ当たったんじゃ~と、心の隅で思った私は悪魔か?
その後、私が遠くへ嫁に行ってからは、何となく私の方から連絡を絶ってしまいました。
秘密を抱えたまま彼女の周りに残るより、視界から消えたほうがいいんじゃないかなぁ~とか思ったり…。
この話を昨年、ある友人にしたところ
「不倫は二人で物語を演じている錯覚に陥っているようなもの。その男も、ずっと呵責に耐えかねて酒に溺れ、肝臓いわしてしもたんちゃうやろか。物語には物語で対抗だ!」
と、自分の想像した物語を語ってくれました。
う~ん。
20年ほど前、友人の中絶サポートをしたことがあります。
…と言っても、誰にも秘密にしたこと、入院中はうちに泊まったことにしたこと、医院と彼女の自宅への車送迎くらいでしたけれど…。
あまりにも友人が可哀想で仕方なかった。
親くらいの歳の離れた彼は単身赴任先で肝癌に倒れ、一年後に他界しました。
バチ当たったんじゃ~と、心の隅で思った私は悪魔か?
その後、私が遠くへ嫁に行ってからは、何となく私の方から連絡を絶ってしまいました。
秘密を抱えたまま彼女の周りに残るより、視界から消えたほうがいいんじゃないかなぁ~とか思ったり…。
この話を昨年、ある友人にしたところ
「不倫は二人で物語を演じている錯覚に陥っているようなもの。その男も、ずっと呵責に耐えかねて酒に溺れ、肝臓いわしてしもたんちゃうやろか。物語には物語で対抗だ!」
と、自分の想像した物語を語ってくれました。
う~ん。
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