私がRCサクセションのコンサート行ったりLP買ったりして追いかけてたのは、1980年代初め頃。
失業中に何気なく買った新生RCのLP『RHAPSODY』にヤられちゃったから^^。
遡って『初期のRCサクセション』『シングルマン』は買いました。
でも、その後はあまり熱心なファンでもなかった訳でして、5.2以降、ほぼ25年のブランクを取り戻すかのように、清志郎にまみれてます。
7/19記事でも、清志郎本を買った記録を残しましたが、その後も続々と図書館で本借りたり、CD借りたり。
この三冊は、一般書店では見つからないも書籍たち。
写真の『忌野旅日記』は音楽之友社発行。昭和62年8月30日第1刷発行。
『十年ゴム消し』は六興出版発行。両方とも、発行会社が変わって、文庫で再刊。
しかし、彌生書房『エリーゼのために』は絶版。
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忌野旅日記 (新潮文庫) ※これは面白い!清志郎の交遊録。初っぱなは三浦友和さん。友和さん(クリームのコピーバンドでドラムやってたらしいです^^)がRCでボンゴ叩いてた時の芸名は“電源キリノスケ”だと先日のNHKFMサウンドミュージアムで言うてました^^ |
エリーゼのために―忌野清志郎詩集 忌野 清志郎 彌生書房 このアイテムの詳細を見る ※当時、清志郎の詩集を発行した出版社、偉い!再販しないのかな? |
十年ゴム消し (河出文庫) |
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他にも↓借りて読みました。
ブーアの森 忌野清志郎 絵/せがわきり 文 ※絵本も描いてたんですね。魚の絵がすごい!子供向け? |
サイクリング・ブルース ※自転車愛好家としての清志郎。CUBAを自転車で走ってたんですね。 |
君が僕を知ってる 忌野 清志郎,新美 敬子 洋泉社 このアイテムの詳細を見る ※犬の写真集に、清志郎の詩が…。これも絶版? |
これは処分していないはずなんだけど。
本当に整理ができない私です。
本棚買ったのに、全然おさまってないし。
しかし、駄々猫さんちの本の増えかたは凄い!
おさまらないのも、無理ないですよー。
売らんといて良かったぁ~。
清志郎は詩もいいけど絵もいいですね。
「ぼくの好きな先生」に師事したからでしょうか?
貴重な本をお持ちなんですね。
是非お大事になさって末代まで伝えてください^^
そうなんです。絵も素敵!
今度開かれる清志郎の個展には行かれますか?
早速、私はチケット買いました!
ナマの油絵をじっくり見てこようと思います。
小林先生の絵は、日野高校OB会?のサイトで拝見しましたが、写実的な中にもお人柄がにじみ出ているような優しい絵でしたよ。