シネマるマンガぁ?byちゃとと

tweetばかり。放置中。何とかブログとして復活の道を模索中。

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』褒めるか、けなすか?

2005-12-01 12:44:11 | シネマる(劇場編)
ハーイ!私は炎よ♪I'M FIRE!
↑意味不明でごめんなさい;
いえ、あの…単に“GOBLET OF FIRE”の“r”を“n” に読み間違えたので、連想してみただけでありまして…特段、大仁田厚ファンと言うわけでもございません。相変わりませず、私は能天気に元気です。
NO WEATHER&FINE!

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公式サイト


11/30鑑賞
今回も賛否両論ありますね。原作を読んでいないので、偉そうなことは言えません^^;『賢者の石』だけ読みました。うんと前に…トホホ…。
原作ファンには物足りないのかな?楽しめたんだけどな…。原作は上下巻ですものね。2時間37分によく詰め込めたなぁと思います。
“初期のRCサクセション”なら、「ながーい長い、映~画ぁ♪2時間37分♪」と歌いたくなるかも…。(RC好きなので、ただのネタです;;長くは感じませんでしたよ^^)
原作大好きの息子の感想を聞いてみたいのですが、残念ながら彼はまだ観てません。

『アズカバンの囚人』より面白いと思いましたが、世評では『アズカバン』のほうが好評のようですね。うーん、やっぱり人それぞれ。
「映画として高く評価できない」という他ブログの記事を読みましたので、悲しくなって、ついつい肩持ちたくなっちゃいます。
「そうなんですね。観ないでおこう」とかのコメント読むと「観たほうがええんちゃう?」と、言いたくなる。
~かといって、あまりに絶賛されると、ツッコミどころを探してしまう…天邪鬼?
ツッコミどころがあるのは、私にとって楽しい事でもあるのですが…^^

ところで、字幕版ではHARRYとHURRYを間違えて訳している説があるのですが、どうなんでしょ?
「急ぐ必要はないだろ」
うーん、気が付いた方、いらっしゃいます?
私は「ん?」と思いましたが、別にこれで構わないんじゃないかしら…と結局、軟式ブログ。ふにゃー。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ベルヴィル・ランデブー』... | トップ | 不安定な心を表現するニ短調... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なる! (なるもにあ)
2005-12-02 21:02:34
ハリポタ原作ファンでございます。

「怪物の本」のぬいぐるみも持ってます。えっへん!<自慢になるのか?それ

なのに『アズガバン』は前評でめげて見に行かず

(てか、予告編でめげたというべきか…)

DVDを借りてお茶を濁したのですが

今回はお話的には要なので、やっぱ行こうかな〜。



こういうのって自分の嗅覚頼りなとこ

ありますよね。

最近、情報も多ければいいってもんじゃないなぁ、

としみじみ。

感覚的に信用できる方を増やすのが安心♪

と、いうわけでメタ頼りにしてまふ、ちゃとと様♪

<と、プレッシャーをかけてみるテスト(オイオイ



>HARRYとHURRYを間違えて訳している

チェックポイントっすね!さんくすです。
返信する
吹けば飛ぶよな、ヨワヤワぶろぐ。 ()
2005-12-02 23:11:29
うぅ、プレッシャーが
返信する
原作は読んでない。 (トミー(猫とマンガとゴルフの日々管理人))
2005-12-02 23:57:12
 こんにちわ。

 私、原作はぜんっぜん読んだこと無いんです。ハリポタの、純粋映画ファン。4作全部好きですよ。でも、熱狂的とか、原作も全部読みましたとか言うファンじゃない。本厚いんだもん。そんな暇あったらマンガ喫茶行って読みたいマンガいっぱいあるから。

 原作と映画はやはり別物です!

返信する
そうなんですよね^^ ()
2005-12-03 22:26:34
原作と映画は別物です。

で、原作的には、なるもにあ様仰るとおり、カナメなストーリーらしいです。(あぁ、読んでないのに…

その辺が、映画では凝縮カットされてて不満という意見が多いですね。

でも私は、満足なんだ~

トミー様と同じく、読みたいマンガたんまり…。観たい映画もたんまり…。

その前に、家事を片付けよう…ホコリは振りつみ、洗濯物は平成新山…。
返信する
私も原作は読んでません。 (リトルくろ)
2005-12-05 12:36:37
ハリポタは、原作ファンには申\し訳ないですが、全く読んでいません。映画だけは、全部観ていますが。

賢者の石は、どこか連続ドラマのダイジェスト版的印象で、面白くなかったのが正直な感想です。

以降の作は、そんな印象はありませんが、そこがまた、原作ファンからすると思い入れのある部分が削られたりして、不満があるのかも知れません。

ハリポタの不運は、原作が完結しないうちに、映画製作が進行していることかも知れませんね。物語の全容が分かっていれば、ポイントの絞り方も容易でしょうに。

大人の目線で観ると、“面白かったけど不満もある。”が妥当な気もします。

子供たちが満足していれば、それでイイと思います。アレ以上の長さは、お子さまには無理では。
返信する
Unknown (べに)
2005-12-05 22:29:00
おひさです。

宇宙戦艦ヤマトが映画になってがっかりした、というのと同じかもしれません。

なので、映画しか観てなければ、それはそれで楽しめると思います。

ただ、3作目がホグワーツの地形的な設定が大幅に変えてしまったり、どうして牡鹿の形を取って守護霊が現れたのかという事(映画しか観ていない方はどうして牡鹿なのか意味がわからないと思いますよ?)などの小さな、でも重要なエピソードをカットしておいて、冒頭のどうでもいい映画オリジナルの「釜の歌」に時間を割いているというのは解せませんでした。



でも、観に行きますよ、今回も。

とりあえず読み直してます。やっと下巻に入ったところ。

観たら私も記事アップしますね

返信する
リトルくろ様、べに様 (ち@昼休み)
2005-12-06 12:54:43
コメントさんきゅ!

帰宅後ゆっくりまた読ませていただきますね。
返信する
レスです ()
2005-12-06 21:37:01
>リトルくろ様

ハリポタの不運…分かるような気もします。

『賢者の石』…息子が一気に夢中で読んだと友人に話したら、「あれは漫画だもんね」と言われました。どういう意味だったのか。

私の場合「漫画みたい」は最高級の褒め言葉なんですが^^

 

>べに様

宇宙戦艦ヤマト…『地球へ』の映画化もありましたね。

三作目、原作との違いがさっぱり分かんなくてごめんなさい。

「釜の歌」結構好きだったんですが、映画オリジナルなんですかぁ。アリスみたいに歌も描かれているのかと思っていました。

そういえば、何の伏線にもなっていなかった?

記事楽しみにしています^^
返信する

コメントを投稿