2006.4.27記事で紹介しましたドキュメンタリー映画『花子』の佐藤真監督が逝去されました。
よく知らない方だけど、ご冥福をお祈り申し上げます。
同世代なだけに、身につまされます。夫の友人も昨年妻子を残して自殺されました。
こんな命の終え方はないでしょう。
花子 - goo 映画
佐藤 真Wiki
※遺作となってしまいました。観なきゃね
『阿賀に生きる』Amazon
※DVDはおろか、VHSも売り切れ?再販予定ないの~?観たいです。
↑と思ったら、市立図書館に貸出用VHSビデオありました!早速ネットオンラインで予約。
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「阿賀に生きる」は、新潟県人として、どうしても観たくて、都内の上映時には機会がなく、横浜関内まで出かけて行きました。
一昨年には、続編の「阿賀の記憶」が公開されたときも、確かレイトショーの初日に観にいき、佐藤監督の舞台挨拶に遭えたように記憶しています。
監督の人柄のような、誠実で温かい視線で撮られた映画は、映る人たちの人柄まで切り取ったようなドキュメンタリーでしたね。
心からご冥福をお祈りします。合掌?
ドキュメンタリーは、どうしても単館、レイトショーなど、上映実績も少なく、ビデオ化もされない…されても、再販が難しい…という状況なのかしら。
舞台挨拶で佐藤監督にお遭いされたんですね。
今、手元に借りてきた『阿賀に生きる』があります。
「最高に笑えるエンタテインメント・ドキュメント」とあります。
え?そうなん?
ペネさんに聞くと「私は六本木に観に行ったよ。笑えると言えば笑えるけど、それよりも、いい映画だったよ」と仰ってました。
誠実で温かいお人柄ならではの病だったのかもしれません。
本当に心からご冥福を…。
続編の『阿賀の記憶』は見つかりません;;