地図の読めない女が図書館で借りた雑誌（少女マンガ系）

我が市の図書館では、雑誌のバックナンバーを借りることが出来ます。
（さすがに新刊は閲覧のみ。古くなったら借りられます）
市で購入している新聞・雑誌の種類数　800超。
今、ちょっと調べてみてビックリ。
毎日、毎週、毎月、あらゆる類の新聞・雑誌が発行されているんですね。

最近は、図書館で借りる本やＤＶＤもネットで検索・予約。
すごく便利ですよ。
検索すると、読みたい本・見たいＤＶＤ・聞きたいＣＤが、本館・分館、或いは開架・閉架含めて、どわ～っと出てきます。
貸し出し中でも、ネットで予約。
準備できたら、メールでお知らせが届きます。チョー便利。
取りに行く場所も本館・市内５箇所にある分館・駅前の受け渡し専門コーナー（朝７時から夜９時まで日曜日も営業）から、自分で好きなところを選択。

以前は、図書館にある検索機で検索してから、自分でその場所に行き、本を取ってこなくちゃいけなかった。
これが、私は苦手で…＾＾；いつもダンジョンで迷子になるのです。
何せ、地図を読むことのできない女。
携帯のＧＰＳ機能を使ったナビウォークでも、何故か目的地より離れてゆき、再検索されちまう始末。渋谷で映画館探して３０分ウロウロ…したことも。
携帯ナビ君に「何やってんだよ～」と言われているようで、使わなくなりました。
運転している時、カー名美さんにもよく再検索されちまいます。
あ、さっきのとこ右折だったorz…再検索中…しばらくお待ちください…
んで、言葉使いは丁寧ですが（暗に）「Ｕターンせなアカンで！」と赤矢印が指し示すのです。名美さんはまるで京都のオカミさんのようです。
「何してはりますんやら。そんなんしとったらあかんえ！しっかりしとくれやす。この道どす」

さて、随分話がアッチャの方角に行ってしまいました。
この記事、書き始めは単に借りた本を記録しとくつもりだったのよね。
タイトル書き直し。修飾語付き主語を付け足しました＾＾；

はい、本題に戻して。
先日もご紹介しましたスタジオジブリの無料機関紙『熱風』も借りられるんですが、今回借りたのは、少女漫画関連。
白泉社のＭＯＥです。
ちょっと古い号なので、最近のマンガは載っていません。
でも↓など、面白いですよー。萩尾先生へのインタビュー（双子について語ってます）ありーの、山岸凉子先生と中島らもさん（！）の対談ありーの。

少女まんが ゆめ王国―ファンタジーとロマンの世界を訪ねて (Moe books) 白泉社 このアイテムの詳細を見る

ＯＨ！マーケットプレイスでは１円（+配送料340円）ではありませんか！
これは買いですな♪ってことで、購入しちゃいました。
ちなみに矢負億では千円以上してますね。
そうそう、12/31記事でお買い得とお勧めしたアディダス マンガフィーバーですが、記事にした当時は１００円、１５０円だったのに、2/5現在、６５１円になっています。
あらま、記事に書いちゃいけなかったのかしら？スミマセン
もしかしたら、この本も値上げしちゃう？