
2007.3.25先行ロードショーにて、字幕版鑑賞。
※画像はパンフ表紙と先着プレゼントのクリアファイル。
PIXER大好きな次男と一緒に行ってまいりました。
ミッキーのように擬人化されず、リアルっぽいネズミ、レミーと、気弱そうな青年リングイニが主人公。
予告を観た時は、可愛いペンギンやカラフルな熱帯魚が主人公ではなく、
「え?ネズミで大丈夫?」と思いましたが…。大丈夫でした。
可愛いキャラがなくとも充分楽しめます。
笑えますし、すがすがしい爽快な気持ちで映画館を出ることができます。
次男に感想を聞くと当然のように「面白かったよ」
でも「最後のほうが(展開が)早くて、よく分からなかった。イーゴは何の職業になったの?前のシェフはどーなったの?」
「うん、お母さんもよく分かんない^^;」
原題は南仏や伊の家庭料理『RATATOUILLE』ラタトゥーユ。夏野菜の煮込みです。
日本で言うと「肉じゃが」って感じかな?各家庭にお袋の味がありそうですね。
RAT(ネズミ)と掛詞。
ちなみに、以前、夫が作ってくれました。
昼休みに自宅に戻ったら、ラタトゥーユが食卓にデンと出されてビックリ。
パプリカも自分で買ってきてましたよ^^
チは料理本を読んで作るのがメンドクサイんだけど、夫は料理本を買うのも本見て作るのも好きです。
主婦代わってほしーというか、見習わねばー
「何故この題名なんだろう?シャレ以外に何かあるのかしら?」
と思いながら観ていましたら、やはり最後にこの料理出てきました♪
この最後の辺りは、バックストーリーがありそう。
映画ではハショってましたが…。
その他にも、ハショってて、知りたいエピソードがいくつか…。
グストーの恋人だった、主人公のお母さんのエピソードとか。
厨房で唯一の女性料理人コレットほか、個性的な料理人たちにもバックストーリーがあるんですよね。あまり語られないけど。
ラスト近く、料理評論家イーゴの言葉が印象的です。書き留めておきたいくらい…。
うんうん、映画批評にも通じますよね。
下水道アクションでスリル、パリの街並みの美しさにうっとり。
せっかくだから、美味しそうなお料理の説明なんかもあると、もっと良かったかな?
↑一応主婦なので、書いておこう^^;
この映画、強引なストーリーっぽいとこもあるけど、予定調和。
大人も子供も楽しめます。
【そして!ちょっとした見所】
エンドロールに「NOT MOTINCAPTURE」と自慢げにマークが出てきます。「何これ?」と思いました。
パンフレットによると、ブラッド・バード監督のジョーク。
本当にこんなマークが映画界にある訳ではありません。
古いタイプのアニメーターの誇り。
昨今のエンドクレジットは長すぎてツライのですが、これを見つけてラッキーな気分になりました。
確かに、あのリングイニのグニグニの動きはモーションキャプチャーじゃない。
【ちょっとした見所2】
ヒッチコックの、ある映画がモチーフになっているシーンがあります。
ヒッチマニアの方、探しましょう。チは気づかなかったけど^^;
【ちょっとした見所3】
映画のなかに登場するワイン「ラセター・カベルネ・ソービニヨン」は、製作総指揮のジョン・ラセターが実際に持っているワイナリーで作られているそうです。
これも、チはどこに出てきたか分からんちん;
公式サイト
『レミーのおいしいレストラン』 特集 - goo 映画
※画像はパンフ表紙と先着プレゼントのクリアファイル。
PIXER大好きな次男と一緒に行ってまいりました。
ミッキーのように擬人化されず、リアルっぽいネズミ、レミーと、気弱そうな青年リングイニが主人公。
予告を観た時は、可愛いペンギンやカラフルな熱帯魚が主人公ではなく、
「え?ネズミで大丈夫?」と思いましたが…。大丈夫でした。
可愛いキャラがなくとも充分楽しめます。
笑えますし、すがすがしい爽快な気持ちで映画館を出ることができます。
次男に感想を聞くと当然のように「面白かったよ」
でも「最後のほうが(展開が)早くて、よく分からなかった。イーゴは何の職業になったの?前のシェフはどーなったの?」
「うん、お母さんもよく分かんない^^;」
原題は南仏や伊の家庭料理『RATATOUILLE』ラタトゥーユ。夏野菜の煮込みです。
日本で言うと「肉じゃが」って感じかな?各家庭にお袋の味がありそうですね。
RAT(ネズミ)と掛詞。
ちなみに、以前、夫が作ってくれました。
昼休みに自宅に戻ったら、ラタトゥーユが食卓にデンと出されてビックリ。
パプリカも自分で買ってきてましたよ^^
チは料理本を読んで作るのがメンドクサイんだけど、夫は料理本を買うのも本見て作るのも好きです。
主婦代わってほしーというか、見習わねばー

「何故この題名なんだろう?シャレ以外に何かあるのかしら?」
と思いながら観ていましたら、やはり最後にこの料理出てきました♪
この最後の辺りは、バックストーリーがありそう。
映画ではハショってましたが…。
その他にも、ハショってて、知りたいエピソードがいくつか…。
グストーの恋人だった、主人公のお母さんのエピソードとか。
厨房で唯一の女性料理人コレットほか、個性的な料理人たちにもバックストーリーがあるんですよね。あまり語られないけど。
ラスト近く、料理評論家イーゴの言葉が印象的です。書き留めておきたいくらい…。
うんうん、映画批評にも通じますよね。
下水道アクションでスリル、パリの街並みの美しさにうっとり。
せっかくだから、美味しそうなお料理の説明なんかもあると、もっと良かったかな?
↑一応主婦なので、書いておこう^^;
この映画、強引なストーリーっぽいとこもあるけど、予定調和。
大人も子供も楽しめます。
【そして!ちょっとした見所】
エンドロールに「NOT MOTINCAPTURE」と自慢げにマークが出てきます。「何これ?」と思いました。
パンフレットによると、ブラッド・バード監督のジョーク。
本当にこんなマークが映画界にある訳ではありません。
古いタイプのアニメーターの誇り。
昨今のエンドクレジットは長すぎてツライのですが、これを見つけてラッキーな気分になりました。
確かに、あのリングイニのグニグニの動きはモーションキャプチャーじゃない。
【ちょっとした見所2】
ヒッチコックの、ある映画がモチーフになっているシーンがあります。
ヒッチマニアの方、探しましょう。チは気づかなかったけど^^;
【ちょっとした見所3】
映画のなかに登場するワイン「ラセター・カベルネ・ソービニヨン」は、製作総指揮のジョン・ラセターが実際に持っているワイナリーで作られているそうです。
これも、チはどこに出てきたか分からんちん;
公式サイト
『レミーのおいしいレストラン』 特集 - goo 映画
まず、声出して笑えます^^
↑これは結構ポイント高し。
ストーリーが、予定調和とはいえ、ちゃんと練られています。
強引なところは片目を瞑っちゃいましょ。
それと!トミー。様
お待たせいたしております。
ただいま準備中。メールしますねー。