切手になった日本映画のヒーロー・ヒロインたち①

他サイトにUPした日記ですが、こちらにもUP♪

画像ピンボケでごめんなさい。

映画好きの友人に手紙を出そうと、しまいこんでた切手を引っ張り出してきました。
使う前に記録。シートは2種類。2006年10月10日発売。

【日本映画Ⅰ(懐かしの名作)】
①『丹下左膳余話　百万両の壺』より大河内伝次郎
②『雨月物語』より京マチコ、森雅之
③『七人の侍』より三船敏郎
④『眠狂四郎　円月斬り』より市川雷蔵
⑤『宮本武蔵　巌流島の決斗』より中村錦之助
⑥『カルメン故郷に帰る』より高峰秀子
⑦『東京物語』より原節子、笠智衆
⑧『ハワイの夜』より鶴田浩二、岸恵子
⑨『ギターを持った渡り鳥』より小林旭
⑩『キューポラのある街』より吉永小百合

郵便局に置いてあったリーフレットも保存してありましたので（以下引用）

●「日本映画」について
日本映画は現在、日本アニメの世界的な人気、国際的な賞の受賞、日本映画の海外リメイク版の放映等、海外からも注目される状況にあります。そこで、これまでの日本映画の基盤を創出した映画の先人に敬意を表するとともに、日本映画の更なる発展に寄与するため、特殊切手「日本映画」を発行します。10/21日～29日までの第19回東京国際映画祭の開催が予定されていることから、東京国際映画祭の直前に発行することにより、日本映画について、また特殊切手「日本映画」について、お客さまに関心を持っていただき、なお一層の日本映画の振興の一助となることを期待しています。（引用終わり）

↑あまり上手くない文章と思いません^^？
何だか言い訳っぽい。
記念切手にしたのは、こんな訳なんですよ。責めないで…みたいな…。

もうちょっと映画愛に満ちた言葉を！
こんなんであんなんで日本映画って何て素晴らしいんだ！ワーオ！って、紹介は駄目＾＾？

選定基準も載ってたんですが、これも言い訳っぽい。
…うーん、又、第二弾、後日記事にします。