切手になった日本映画のヒーロー・ヒロインたち②

5/20記事の続きです。

この辺になると、私も映画館で観たり、TVで観たりしてます＾＾

【日本映画Ⅱ（現代の名作）】

①『セーラー服と機関銃』薬師丸ひろ子
②『蒲田行進曲』風間杜夫、松坂慶子、平田満
③『瀬戸内少年野球団』夏目雅子
④『失楽園』役所広司、黒木瞳
⑤『たそがれ清兵衛』宮沢りえ、真田広之
⑥『男はつらいよ』渥美清
⑦『蘇える金狼』松田優作
⑧『HANA-BI』ビートたけし
⑨『ガメラ３邪神(イリス)覚醒』ガメラ
⑩『ゴジラFINAL WARS』ゴジラ

郵便局においてあったリーフレットより（以下引用）

●題材の選定について

1. 題材の選定に当たっては、興行収入、映画賞の受賞状況、人気等、また、切手としてふさわしい題材であるかなどを総合的に考慮して決定いたしました。
   
2. 「日本映画Ⅰ」(懐かしの名作)として1930年代から60年代に公開された映画を、「日本映画Ⅱ」(現代の名作)として、1970年代から2000年代の映画を選定し、日本映画の歴史を網羅しました。（引用終わり）

本当に網羅してるかどうかは別として…。
ⅠもⅡも俳優さん・女優さんで呼べる映画ってことでしょうか。
でも、石原裕次郎さんや高倉健さん、クレージーキャッツさんが入っていないのは何故？
アニメが入っていないのは、他に「アニメのヒーロー・ヒロインシリーズ」の切手があるからでしょうね。
（↑いくつか持っていますので、又ご紹介したいと思います）

いずれにせよ、使うのがもったいない気がしますが、使ってこそ価値があるような気もします。
うーんどっちやねん