早稲田松竹にて12/14鑑賞
早稲田松竹は二本立て上映の二番館。
こちらの二本立てにはテーマがありますね。今回は、“子供と音楽”
早稲田松竹さん、初めまして~。初めてお邪魔しました。
今年4月に観た『コーラス』をもう一度観たかったのと、『ベルリン・フィルと子どもたち』のオフィシャルサイトを見て興味を持ちましたので。
『ベルリン・フィルと子どもたち』については、また後日。
早稲田松竹は二本立て上映の二番館。
こちらの二本立てにはテーマがありますね。今回は、“子供と音楽”
早稲田松竹さん、初めまして~。初めてお邪魔しました。
今年4月に観た『コーラス』をもう一度観たかったのと、『ベルリン・フィルと子どもたち』のオフィシャルサイトを見て興味を持ちましたので。
コーラス オフィシャルサイト : HERALD ONLINE
製作・出演/ジャック・ペラン(『ニューシネマパラダイス』出演、『WATARIDORI』監督)
監督・脚本・音楽: クリストフ・バラティエ
音楽: ブリュノ・クーレ
合唱: サン・マルク少年少女合唱団
出演: ジャン=バティスト・モニエ、ジェラール・ジュニョ
2004年のフランス動員記録1位(870万人!)というこの映画。
声変わり前のボーイソプラノは、はかなく消えるからこそ美しいのかしら?
4月に観た後、合唱団の仲間に「よかったよ~」と宣伝しましたよ。
主人公は一度音楽をあきらめた冴えない音楽教師クレマン・マチュー(ジェラール・ジュニョ)。
事情で家族と暮らせない少年達の寄宿学校へ、赴任します。「やられたら、やり返せ」校長の指導は厳しい体罰。
ジャン=バティスト・モニエ演ずる少年ピエール・モランジュは、さすがサン・マルク少年少女合唱団の現役ソリスト。台詞以上に歌が語ります。
その後、起こる出来事……。
マチューはその後も音楽を続け、大きな夢ではないけれど、音楽の素晴らしさを通じ、人生について子供達に教えていったのよね。
そして、多くの人を幸せにした…。それは、自分自身にも幸福をもたらしたのでしょう。
自分の人生につまづいたように思っても、他の人の人生を少しでも成功に導くことができたなら…。
うーん、皆様ぜひ、ご覧くださいませ。音楽と共に心に染み入る、完成度の高い映画だと思います。
12/22 DVD発売~同時レンタル開始
コーラス メモリアル・エディションアミューズソフトエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
『ベルリン・フィルと子どもたち』については、また後日。
ね!ね!『コーラス』良かったですよね。
小学生の頃、ウィーン少年合唱団の演奏会を聴きに行きました。
鳥肌立てたのを覚えています。
万博の頃ですね^^社会現象って、その頃かしら?