1/8にも行ってまいりましたが、再び2/1訪問。1/8に購入した本も含めて紹介したいと思います。とりあえず、1冊目。
●『クレーの絵本』谷川俊太郎
10年くらい前、『クレーの絵本』という混声3部合唱(三善晃作曲/谷川俊太郎作詞)を歌ったことがあるんですが、研究不熱心のため、今回が初めてのご対面。
そうか~このような絵に触発されて、このような詩を谷川さんはお書きになったんですね。
そして、その絵、その言葉から、三善さんは声になる歌を紡ぎました。
三善さんの言葉を借りると、
《傷みの泉から祈りの声を》
ポール・クレーの絵から谷川俊太郎の詩にいたる精神の表象は、その鮮明な色彩と言葉にもかかわらず、いや、それだからこそ、世界中の人間たちの心に鋭く重い傷みを喚び起こさずにいない。
(カワイ出版 三善晃『クレーの絵本第1集』より)
私たちの歌った曲は<階段の上の子供><あやつり人形劇場><幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面><選ばれた場所><黄色い鳥のいる風景>の5曲。
<選ばれた場所>は、ひきずるようなブルースでした♪でも、当時どんな風に歌ったか、殆ど覚えていません;健忘症;;
ラララ書店のリストは少女漫画ラボラトリー「図書の家」の司書日誌の臨時増刊ラララ号がいいですよ~行ってみよ!
クレーの絵本講談社このアイテムの詳細を見る |
10年くらい前、『クレーの絵本』という混声3部合唱(三善晃作曲/谷川俊太郎作詞)を歌ったことがあるんですが、研究不熱心のため、今回が初めてのご対面。
そうか~このような絵に触発されて、このような詩を谷川さんはお書きになったんですね。
そして、その絵、その言葉から、三善さんは声になる歌を紡ぎました。
三善さんの言葉を借りると、
《傷みの泉から祈りの声を》
ポール・クレーの絵から谷川俊太郎の詩にいたる精神の表象は、その鮮明な色彩と言葉にもかかわらず、いや、それだからこそ、世界中の人間たちの心に鋭く重い傷みを喚び起こさずにいない。
(カワイ出版 三善晃『クレーの絵本第1集』より)
私たちの歌った曲は<階段の上の子供><あやつり人形劇場><幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面><選ばれた場所><黄色い鳥のいる風景>の5曲。
<選ばれた場所>は、ひきずるようなブルースでした♪でも、当時どんな風に歌ったか、殆ど覚えていません;健忘症;;
ラララ書店のリストは少女漫画ラボラトリー「図書の家」の司書日誌の臨時増刊ラララ号がいいですよ~行ってみよ!
大きな本屋さん、私も大好き!
一日中、滞在してもいいくらい。
最近は、各フロアーに椅子とテーブルがある巨大本屋さんがあって嬉しい。
できれば、ロッカーに荷物預けて、身一つであちこち本を手にとって、図書の世界に浸りたい。
温泉ランドみたいだな、こりゃ^^
年齢は気にせず、ステキな女性になりたいと
思うだけで何の努力もしてませんが(爆)
この一年も良い歳になると良いな。
来週あたり大きな本屋にいけそうなんで…
へっへっへっへ…(*^_^*)
う~ん、残念!
昨夏、帰阪した時、ジュンク堂書店が大阪にできていて感激しました。名古屋にはないのかしら?
『バルバラ異界』完結しましたよね。
べにさんの鋭い感想待ってます。
あ~~~っ!それより、うっかり忘れてました~。
♪♪べに様、お誕生日おめでとうございました~~♪
福岡は仕方ないよね。でも、どうして名古屋にはないの?
とっても残念。
今度「バルバラ異界」を大人買いしてやるぅ。
早速、ポプラビーチ拝見しました。ありがとうございます。
ラララ書店は、何回も行ってみたいですね。
3月トーク、もちろん申し込みましたよ。三度目の正直!で当たりますように
なんか絵本を見ながら聴いてみたい感じですね。
ところで今日のポプラビーチのトップに萩尾せんせとラララ書店の写真が出てます。一応お知らせ~。3月のトークは申し込まれましたか?