シネマるマンガぁ?byちゃとと

tweetばかり。放置中。何とかブログとして復活の道を模索中。

最近ビデオ・TVで観た映画(今回はAmazonでも千円以下ばかりだー♪)

2006-06-29 22:37:36 | シネマる(ビデオ・TV編)
●雨に唄えば

ビデオメーカー

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※Amazonで¥500! 私は近所のスーパーで税込¥420で買いましたが…^^
 夫が「これ、高校の時、観たよ。三本立ての映画館で」
 へー、へー、知らなんだ。My ダーリンは名画座で映画観る人だったのね。


●きいてほしいの、あたしのこと〈特別編〉-ウィン・ディキシーのいた夏

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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※ツマツタ!…じゃない、しまった!スターチャンネルで放映していたのを失念;後半しか観られませんでした
 (関係ないけど、アマゾンって正確に片仮名でかけますか?有名中学入試問題に出題されたそうな…。ママゾソとか、アアン゛ンとか、正答率低し)
 (『マガヅンハウス』と書き、「あんちゃん、字ナマっとるで…」と言うネタもありますね^^)


 “動物と子供”はギョーカイでも反則技として有名。それほど、絶対ウケルってことね^^
 でも、この映画は日本では劇場未公開らしいです。もったいないような気がします。
 あれ?この主役の女の子。『チャリチョコ』のヴァイオレットじゃない?ガムずっと噛んでる女の子ね。
 やっぱりー。いえ、あのイメージとは全く違いますが…。
 母と別れ、父と二人。寂しさと純粋さを胸に抱きながら、少女特有のセンチメンタリズムを表現。
 半分しか観てないけど;;多分そうだと思う;;
 そして、監督はウェイン・ワン。そっかー、『スモーク』の監督なんだね。
 かたや、渋オヤジのハーヴェイ・カイテル。かたや、カワイイ女の子アナソフィア・ロブ。
 全然趣きは違いますが、「どうりで…」とも思います。
 音楽の使い方や、人間の描き方。人生の機微ってこうなのかぁ。
 これ!買うべき?税込¥896

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