2007.8.8早稲田松竹にて鑑賞
『ノスタルジア』1983年
1+1=1!←廃墟に住む狂人ドメニコの壁に書かれていた数式。
壁に書かれた数式見てちょっとだけ、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』を思い出した^^
難解です。眠いです分かんなくて、おまけにウトウトしちゃってスミマセーン
実際、主人公たちはよく寝ます。
夢を見ているのか、回想しているのかセピアなモノクローム映像が差し挟まれる。
カット割りの少ない、クローズアップでない、ひいたワンカット長回しも眠気を誘う…
霧、湯気、雨、水たまり。石レンガの建造物、廃墟。炎。
霧や水、温泉があっても、湿潤なイメージはない。重い空気。
絵画のような映像がゆっくり動く。そう、映像全てが絵画のよう。
群集も一人一人が、その位置に立たなければいけないのです。
狂人を訪ねるシーンで唐突にベートーヴェン。静かに第九のオケ演奏が始まる。そして歓喜の歌。
眠いんだけど、もう1回観たいなぁ。
この台詞、映画『太陽』でも言いましたね。
ロシア人の監督はこういうものなのかしら^^?
画像は、ノスタルジア的風景の中で。20年以上前のチIN京都。
さて、どこでしょう?
『ノスタルジア』1983年
1+1=1!←廃墟に住む狂人ドメニコの壁に書かれていた数式。
壁に書かれた数式見てちょっとだけ、黒沢清監督『神田川淫乱戦争』を思い出した^^
難解です。眠いです分かんなくて、おまけにウトウトしちゃってスミマセーン
実際、主人公たちはよく寝ます。
夢を見ているのか、回想しているのかセピアなモノクローム映像が差し挟まれる。
カット割りの少ない、クローズアップでない、ひいたワンカット長回しも眠気を誘う…
霧、湯気、雨、水たまり。石レンガの建造物、廃墟。炎。
霧や水、温泉があっても、湿潤なイメージはない。重い空気。
絵画のような映像がゆっくり動く。そう、映像全てが絵画のよう。
群集も一人一人が、その位置に立たなければいけないのです。
狂人を訪ねるシーンで唐突にベートーヴェン。静かに第九のオケ演奏が始まる。そして歓喜の歌。
眠いんだけど、もう1回観たいなぁ。
この台詞、映画『太陽』でも言いましたね。
ロシア人の監督はこういうものなのかしら^^?
画像は、ノスタルジア的風景の中で。20年以上前のチIN京都。
さて、どこでしょう?
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好きなスポットでした。
座ってるのがちゃとと様?後ろはお友達っすかね?
なんかいい感じっすね!
(あっしには学生時代の京都の写真がほとんどナイ;
うらやましい!)
タルコフスキーの『ノスタルジア』
遠い日に見たような気がしつつ・・・
気のせいかも<オイオイ
南禅寺のこの場所は撮影スポットだよねー。
はい、しゃがんでるのが私です。正解!
帰宅して、録画してあった『とことん!押井守』を観ていると、『アヴァロン』にタルコフスキーを感じ取ったという視聴者コメントが読まれてて「あは」でした。
ねーねー、押井監督ー。そーなんですかぁ?