おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

hicorin様の思い!!!

2012-12-10 15:39:04 | おばちゃんが気になったこと

hicorin
自動車研究所での18頭の猿コンクリート激突実験は明らかに虐待ですよ。
この脳震盪で猿を殺害して結論は何だったのでしょう?
結論→車事故は起こさない事ですか?

5年前アメリカの新日本科学では実験用の猿を熱湯をかけて死亡させた
事件があった。
KIRO.TV局のスクープで明らかになった。
消毒用の薬品と洗剤の混ざった熱湯82゜かけた。
檻に猿が居たと気付かなかった? バカヤローそんな訳ねーだろ?
これ虐待です。虐待が横行してます。。。

ラットの犠牲、動物実験が無駄に終わった。
2年間"ゆり"から作られた薬剤を毎日注入された結果
半数が骨肉腫で死亡。
ところがラットの骨は人間と異なる為に実験は失敗。
2年間のラットへの苦痛は無駄に終った。
その後、猿と人間の被験者にもしたが骨肉種にかからなかった。
可哀想........
身動きの取れない檻に、病原体を埋め込み、胃に薬剤を流し込み、
電気ショックを与え、絶食させ、殺害。
これを人の為と正当化して実験者はその現状を公表もしない?

結論→種差を越える事は出来ない。
人に対する安全性は動物実験では無く、『人間のデーターに基づいた、
より人道的で科学的な方法』の研究や予防医学に時間と賃金と労力に
費やすべきです。

.....コンピューター解析の進歩により動物実験の必要が無い場合やりませんと
コメしてる方がいますが…へぇ~コンピューターねぇ~

2012.10.5 福岡の調査報道サイトHUNTERより60億円巨額な
公費の投入が行われている鹿児島メディアポリス事業では
陽子線を使ったガンの治療施設でガン粒子線治療研究センターを核に
一大保養施設内に動物実験用の猿を1000匹に飼育されてます。
これは
人の命に関わる場所で殺処分前提にした猿が飼育されているかたちで
メディアポリスの構想全体との整合性と共に企業としての倫理感が
問われる実態としてHUNTERは追求しますと書いてましたね。
これもアクセス数3万件私もこの件は追い続けたいですね?

それとブログの傲慢→天災と書いてますが、
東日本の震災など全く書いていませんので、
勝手な憶測で物を言うのは失礼かと思います。
嘘を言っているのはどちらでしょうかねぇ~?


==YAHOO! ジオシティーズより==
< 動物実験のない世界 >

私たちの身体と精神の病気の多くは
生活環境や栄養、労働条件、ストレスなどによる
環境要因の方が大きいのです。

昔のことわざに、「最も優れた医者は、病気を未然に防ぐ」
というものがあります。

まず、病気を未然に防ぐことに社会的コストをかける方が
自分にとっても、 社会にとっても、動物たちにとっても、
よりよい方法なのではないでしょうか。

病気になってから、慌てて目先の対症療法に頼るのではなく、末永く、
子孫へ健康と平和を引き渡すための医学こそ求められるのです。

日本人は世界中から食べ物をかき集め、
動植物の生命を浪費する暴飲暴食にふけって、自ら健康を害しています。

地球の裏側から、南半球から、世界中から、運ばれてくる食糧のために、
農薬や添加物まみれの食生活であふれています。

そのために引き起こされる様々な病を治す研究のために、
おびただしい動物を犠牲にしているのです。

動物実験に依存している社会は、
道徳的退廃をもたらしているに違いありません。

動物実験のない社会とは、
より健康的で、
あたたかい社会。
生命と共存できる、より平和な世界。

そう思いませんか?

< 他の動物実験の具体的な例 >
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固定椅子にくくりつけられ、身動きできないようにされたまま、
頭蓋骨を外され、脳に電極を差し込まれ、刺激を受け、
実験後もそのまま放置されるサル。
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ストレス実験のために電気ショックを定期的に与えられ、内臓を
ボロボロにされてしまうマウスやラットたち。
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毒性テストのために毎日毒物を投与され、衰弱していくビーグル犬。
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眼の中に化粧品を入れられて眼を腐らせていくウサギたち。
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サルを椅子に座らせ固定し、前頭部と後頭部にハンマー状の装置を
激しくぶつける。(計74回も)→死亡は18頭中8頭。
生き残ったサルもすぐに殺し、解剖。
麻酔は身体が動けない程度の軽いもの。
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生まれたばかりのサルの赤ちゃんをすぐに親から引き離した場合と、
1週間後、1ヶ月後とでは、それぞれのケースでどの程度発育障害が
現れるのかを調べる実験。
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鳥の羽を何センチ切れば鳥はどこまで飛べるか、数十センチ切ったら
何メートルしか飛べないか。
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京都大学霊長類研究所で。
ほとんどのサルは何年も拘束椅子に付けられたまま
多くのサルの首や尻のまわりに潰瘍ができていた。
食べ物や水は十分に与えられず、
水は実験の「ごほうび」として与えられる。
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猫を吸入麻酔し、頸部切開→気管を露出→気管カニューレ(管)を
挿入しエーテルを入れる。
耳棒を両耳に固定し頭を固定、頭部の毛を刈り、 皮を切り、
頭蓋骨をエンジンドリルで頭頂から後頭部にかけて取り去る。
小脳も除去。→観察する。(これ以降は麻酔なし)
正しく脳が除去されていれば
「除脳ネコ」は4つの脚を伸ばし背骨をそらせるはず。
・・ということを見るため。
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生きた子豚に暴れない程度の麻酔をかけ、その胸を小石で激しく殴打し、
障害の発生を記録。(日本法医学雑誌より)
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雑種犬25頭に、どのくらいの量で酸欠させると窒息死するかを実験。
(法医学の実際と研究より)
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歯髄にどのような電気刺激を与えるとどのように反応するか。
成ネコ12匹で実験。
脳定位固定装置につけ、左側頭部の一部と左眼球を除去。
前頭骨と頭頂骨の一部を除去し、ステンレス製ネジを3ヶ所に装着、
電極を入れる。
上下左右の犬歯歯髄に刺激を与え、皮質ニューロン活動を記録。
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肥満症にはあるくことが良いのかどうかの実験。
ラットの視床下部を破壊し、肥満状態にする。強制回転機の中に入れて
毎分10mの速度で1日60分、週5日で6週間運動させる。
心臓から採血し、殺して肝臓を調べる。

等など

再度、記します。
今は、代替法がある筈です。イギリスやドイツでは既に
動物実験は廃止され、
EUでは、
化粧品の動物実験禁止の法律まで制定されていると
いうのに
日本は、いつまでこんな残酷なことを続けるのでしょうか


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