久しぶりにいった母校

何十年ぶりになるだろうか？
久しぶりに母校の文化祭に行ってきました。
あまり評判の良いほうではなかった学校でしたが、
最近、男女共学になりだいぶ校風が変わったようです。
私たちが、在学中時の若い先生達が、新しい学校を築き上げていったのです。
親に勧められ、なんだかよくわからないまま私学に入学しました。
どちらかというと体育会系のわたし、女子校に慣れなかった。

古参の先生達は、伝統を重んじるのはいいんだけど、過去の栄光の話ばかりして、
現状を受け入れることができていなかった。

高校２・３年の担任は、２０代だった。
この２年間で４年間を取り戻せたような気がします。
その先生達が創りあげた学校。
久しぶりにあった担任達に過去の思いをぶちまけてしまった
先生曰く・・「伊ＯＯ達の時代は、まだ良かったほうだよ。その後の方が
すごかったんだよ。」
そうなんだよな～。電車乗った時のマナーの悪さに驚いたことがあった。
それから、わたしは、自分の出身校に封印したもん

私は、中学在学中に思ったことがあった。
小学校の時受験勉強して違う学校に行けばよかった。
自分の子が生まれたら絶対そうさせよう！！

進学校に行くには、やはり、それなりの塾にいれなければならない。
でもねぇ・・
「蛙の子は蛙」なんか進学校なんて柄でない娘。
最近は、みいたんの個性を伸ばしてくれる学校ならどこでもいいかな。
と思うようになりました。

そこで生まれ変わった母校に行き
担任に会って様子を聞いてきました。
私中から公立高校の進学校を目指すことができ、
塾に通わなくてもいいように学校で面倒を見てくれるそうです。
（土曜学校や夜の補講）
夜の補講の後は、駅までバスを出してくれるらしい。
結構魅力的

３年後、わたしはどうするだろう