疑問を持つことが大切・・。

今日は、食の安全について勉強してきました。

うちの母は、口に入るものにはこだわるんです。
肉は、肉屋。魚は、魚屋。野菜は、八百屋。
惣菜は、総菜屋。
なぜ、スーパーで買わないか？
母に聞いたことがあった。
「信用がないから・・・」
「店に売ってる惣菜は、ほんとに牛使っているか　わからないし
ほんとに日本産か　わからない。」
砂糖は、カラメルを使ってない三温糖。
米は、親戚の農家から分けてもらい。
醤油やみりん・酢にもこだわっている。
だから、母の買い物は長かった・・買い物に出ると
なかなか帰ってこない。
そんな手間も家族の健康を思ってのことだったんだな。
と結婚してから気がついた。

新婚の頃や子供の離乳食を作ってたときは、高級なべを買い揃え
バーミックスまで買ってしまい。手作りにこだわっていた。
水までも・・・・。
でも最近は、コンビニやマックにどっぷり浸かってしまっていた

改めて食の安全についての話を聞き、
食品添加物・農薬など人間の口に入ったものが体内でどうなっていくのか？
考えさせられました。
確かに動物実験では、安全とされていても・・・？
なぜ、保存が利くのだろうか？
外国産のブロッコリー、遠い国からくるのになぜ安い？
さしみの盛り合わせは、なぜ表示がないの？

いろいろ疑問を持ち始めると、餌はなにをやってるんだろうとか
土の肥料はどうなってるのだろうとか・・
野菜を洗う水は、塩素の少ないものを・・
え～～限がないじゃん。

でも、食品添加物や農薬は、今や付き物だから・・

少しでも知ることで、うまく付き合うことが大切だそうです。