アロエベラの奮闘日記

アロエベラの日常から非日常まで

山田線(宮古発)の始発にのる

2024-12-28 22:29:28 | 旅行記

前回宮古駅で乗車し、千徳駅で降り、宮古駅に歩いて帰るというなんとも短時間の山田線でありました。今回は始発の終点川内駅までいって、折り返し宮古駅に帰ってくるという旅路を設定。しかも年末も押し迫った12月27日。

まだ暗い中、今回も乗客私一人というなんとも寂しい感じ。

ワンマンではなく、車掌さんが乗っています。最近のローカル線はアナウンスが録音されているものが多いので車掌さんの生声は久々に感動。(私だけのためにアナウンスしてくれている!)

改札をくぐるときはスタンプ切られませんでしたが、途中車掌さんに入鋏済スタンプ入れていただきました。このまま折り返し乗車するという奇特な行為に愛の手が?・・・。

今回の終点までの間に唯一昔の駅舎が残っている陸中川井駅を撮影。次回はここで降りて折り返し宮古に戻ろうと思っています。

川内駅に到着。ここから折り返し宮古行きになりますが、さすがに一回精算します。

折り返しの川内始発には数名乗客が・・・。ちょっと一安心。

トンネルが多いのですがトンネルの中はこのようにアーチの形をした模様?が、どうしてこうなっているのでしょうか?


途中茂市駅で学生2名が乗車。学生が乗ると通勤通学列車(一両ですが)っぽい感じがでます。茂市駅はホームが立派なのにリニューアルされた駅舎は寂しい限り。写真では見にくいのですが、往年の岩泉線を感じさせる駅名板が!!これは乗らないと見れないのでは?
すご~く少ない本数の山田線ですが宮古~川内間と盛岡~上米内間は折り返し運転があるので汽車で駅におりて次の汽車に乗るということが比較的容易かも。(日にちをかければですが)山田線の乗車客数を自ら増やすのだ!!!



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