ドラム入力が終わった時点でとりあえずトータルチェック。ちょこちょこと最初から聴きなおしたり。そのときはいいと思ったのに・・・ということが多々ありますね。何回聴いていることか・・・。
できれば翌日なんかに聴いたほうがいいです。一日たつとちょっと冷静に判断できます。
気になる部分をちょっと修正。ちょっとスネアの音が気に入らなかったので変更しました。こういうことが簡単に変えられるって・・・。あぁ時代の進歩。
ドラム入力が終わった時点でとりあえずトータルチェック。ちょこちょこと最初から聴きなおしたり。そのときはいいと思ったのに・・・ということが多々ありますね。何回聴いていることか・・・。
できれば翌日なんかに聴いたほうがいいです。一日たつとちょっと冷静に判断できます。
気になる部分をちょっと修正。ちょっとスネアの音が気に入らなかったので変更しました。こういうことが簡単に変えられるって・・・。あぁ時代の進歩。
テンポ合わせが終わり、最初にとっかかるのは土台である(これでほとんど決まるんだけど)ドラムの作成。ちなみにtakanaozaからもらったデータは、ボーカル、ギター(バッキング、メロ)2本、ベース、というシンプルなもの。takanaozaのデモでは自分でたたいたドラムが入っていますがこれはデータとしてもらっていません。今回使ったドラム音源は(というかこれぐらいしかないんだけど)EZDrummerというもの、さらに私が好きな多点キットを使っています。(フロムヘルというなんともメタルなものです)。
リミックスといってもほぼ原曲のイメージを崩さないように。同じリズムパターンであるとなんともダレてしまうので押し引きを大事にしましょう。自分がドラムをたたいたときカッコいい!を想像できるパターンとしました。(手数には注意しましょう)
takanaozaのデモ編集ぼちぼちと進めています。(このタイトルで集中ブログ更新つもりでしたが)作業はきりのいいところで止めないと太陽が昇ってしまいます。まぁ楽しくて時間を忘れるのはぜんぜん苦にはなりませんが。
データのテンポあわせは何とか終了ではありますが、やはり無理がたたっている部分(音やぜ、修正した感がある部分)が出てしまうのはデモなのでご愛嬌ということで。ちゃんとしたものを作るのならやはりちゃんとした機材と時間が必要です。
ところでテンポあわせはクリック(メトロノームのことね)というのもあるのですが、ピコポコ音をずっと聞き続けるのは音楽家として耐え難いです。そこで仮ドラムでとりあえずとおしておいて、形ができてきたらホンチャンドラムを作成するパターンをとってます。(まぁ作曲のときも同じ感じですね)。次から編集(本当のリミックス作業)に入ります。
つい先日protoolsのバージョン7.4版が発売されたばかりで、まぁ当分は前のバージョンで行こうなんて考えてました。しかし紹介ビデオをみたらこれは今回ぜひとも必要な機能だ!なんて勝手に思い、ネットで取り寄せました。
今回の一番の目玉はエラスティックタイムというもの。オーディオデータは以前テンポをあわせるのに苦労したのですが、設定したテンポにそれなりにあわせてくれます(まだよく使い方が分かっていない)。一つ一つ切り分けて拍に合わせていた苦労が今度はありません。ただし今回はメトロノームにあわせていない音源であるので、さすがにそのまんまではテンポを合わせてくれませんでしたがそれでも期待した以上にうまくいきました。