ご近所の猫が脱走
窓の換気をした際の一瞬の出来事だったらしい
ご家族総出 ワタクシもご友人も~~み~~んなで大捜索でございました~~
飼い主さんの迅速な対応(SNSや、ご近所などへのお知らせ、通報などなど。。。)もあって~~、
今朝、早朝に無事確保
よかった~~~よかった~~~
ご近所の猫が脱走
窓の換気をした際の一瞬の出来事だったらしい
ご家族総出 ワタクシもご友人も~~み~~んなで大捜索でございました~~
飼い主さんの迅速な対応(SNSや、ご近所などへのお知らせ、通報などなど。。。)もあって~~、
今朝、早朝に無事確保
よかった~~~よかった~~~
明け方の猫の鳴き声。。。(イヤな予感、、、)
外は小雨である。。。
お隣さんの活動仲間のSさん宅の車のところに。。。その声の主はいたのだった
長毛の白猫。。。生後半年くらいだろうか。。。
かなり人懐っこくて 優しい表情をしている。
ケージにも すんなり、と言うか、喜んで入ったと思ったら、毛づくろいを始め、ゴロリと寝てしまったのだった
さ~て、これから不妊手術にワクチン、ノミダニ腹の虫駆除(レボリューション)の為の動物病院へ
名前を何としようか 里親さんが見つかりますように
猫は。。。。。
箱が好きである。。。
大きなものより、小さめが好きである。。。。。
箱があれば。。。。。とりあえず、入ってみるのであった。。。。。
東京にて地域猫活動ボランティアを行っているねこてんさんのブログを通じて
杉本彩さんの団体Evaより啓発ポスター&チラシを送っていただきました
送料のみ自己負担で 無償配布です
早速、近所のボランティア仲間と ポスターやチラシをラミネートして~ プラ板で補強して~~
雨風に強いポスター&チラシに
公園周りに 数か所設置(市の許可を得ています)
3年ほど前から 公園周りにポスターを設置していますが その効果はテキメンで
3年前の我が家のコテツを最後に あからさまな(段ボールに入れての)公園内の遺棄ねこはありません
毎朝私と妹で 公園内の砂場を掃除するのも 外猫の糞尿の取り除きと(今では殆どなくなりました)、
棄てようとしているアナタ 見られていますよ。。。。。というアピール、啓発の為
結果、公園の砂場がきれいになり 捨て猫が減り、ボランティア仲間も増えていきました
それでもゼロにはならない野良猫、捨て猫たち。。。
温暖で年中繁殖可能な沖縄では 放っておけば野良猫の数がどんどん増え続けるのです。。。
私達に出来ること、野良猫に不妊去勢手術を施し、不幸な命をこれ以上増やさないこと。。。である
手術を施した猫は 一代限りの命として 地域で見守り、幸せに命を全うしてほしいと願うのです
ポスター等もボロボロに劣化する前に取り換える 公園の美化を損なうようではいけませんのでねこれ、意外と大事
人と動物が共生できる優しい社会を夢見て。。。。。
ハチ。。。通称ハッチャン 推定7~9才のメス
私が ダンナとの転勤生活を終えて沖縄に戻ってすぐに保護した最初の猫である。
保護した当初はガリガリで 眼光鋭く怯えて逃げる猫であった。。。
あれから約7年。。。
ハッチャンは3,14キロと、円周率体重をず~~~っとキープのナイスバディだった。。。が、
今年のワクチン接種の際計った体重が、3,56キロ
400グラムも増えていたのだ 猫の400グラムは大きいわ
言われてみれば。。。最近残さず良く食べる。。。
何年も維持していたのに。。。中年太りか。。。(ハチよ、おまえもか)
食欲の秋
猫の心配よりオメェだろっ
ハイ 頑張ります。。。
また~~~
前回、フランスのバカンス前の犬猫事情を書いたが。。。補足を
フランスでは、SPAという動物保護団体の活動が根付いているということ。
ペットを欲しい、飼いたい人は まずそこに行き 悲しい状況の犬や猫をもらいにいく!
(日本のように すぐにペットショップではないようだ)
それと、保護した野良犬や野良猫に対しては、すぐに不妊手術費用を何割か援助してもらえるとのことだ。
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/a4c63a036b76abce8761d29fddb33484を読んでほしい。。。
先日、他地域の猫ボランティアさんとの交流飲み会をした
意見交換しながら~~色んな分野の話に花が咲く
私を含めて4人だったが、その一人、ピアニストでフランス在住のTさんの話に驚いた
フランスでもノラ猫は多いが 地域で養われている。。。というか、特別にボランティアによる給餌とかではなく、
自然にふつ~~に、人と猫が共存している感じだと言う。
猫歩きとかの番組で見るような 肉屋さんに立ち寄った猫が肉をわけてもらうとか、 魚屋さんでは魚、カフェではミルクなどなど。。。
カフェのテラス席にも デロ~ンとまったり寝そべる猫もふつ~~に
アパートやマンションなどの賃貸住宅でも 犬猫飼育禁止が日本では常識だが フランスではそれもないらしい
衛生面を考えると 日本じゃどれも有り得ない話である。
ところが、であった
その寛大なフランスにも こんな問題があるらしいのだ
往々にして外国はバカンスが長い。。。
長いところでは 3ヶ月くらいはあるらしい。。。
となると 長期でどちらかへ旅行。。。となる
すると、 飼い猫、飼い犬などを置いていく。。。と言うか棄てるケースが多く、フランスでは社会問題になっているらしいのだ。。。
バカンスの前になると 「犬や猫もあなたの大事な家族です」的な啓発CMがテレビで流れるらしい。。。
何だか複雑な気持ちになった。。。
棄てられた犬や猫は 地域で世話をする優しいお国柄だから全然問題ないのか。。。。。って、、、、、んな訳ねーだろっ
飼い主に裏切られるわけなのだから 家族なのに
なんだかね~
ほんと、みんなで幸せになろうよ