先日、猫ボラ仲間のGさんが 新聞に寄せた投稿記事。。。
ご紹介したい(以下全文)
去る14日付本欄の「野良猫に餌与えない活動を」の啓発の在り方に、私は反対です。
私の住む地域では、猫を捕獲し、不妊手術、元の場所に戻すというTNR活動と、清掃活動を
周囲との協力で行っています。
行政主導で野良猫を世話している国々もあり、日本も猫との共生を目指す自治体が増えています。
「餌やりさん」へは不妊手術の有無や餌やり後の片付けをしているかの声掛けが良いと思います。
捕獲器の貸し出しや安価で手術ができる情報は動物愛護団体や役所にお尋ねください。
また、「餌やるな」の啓発で、社会が野良猫を害獣扱いすると、心ないやからが さらに躊躇することなく
猫を虐待の対象にするでしょう。
「動物の扱いで国の成熟度が分かる」というガンジーの言葉があります。
空腹でさまよう猫を見ても 「野良猫に餌やるな」という社会では、子どもたちに慈悲の心は育たないと私は思います。
人と動物が共生できるやさしい社会。。。なるといいよね~~
地域猫のチャークン 折れたヤシの葉が ちょうどいい具合の抱き枕に。。。
その発言する行動力が素晴らしい!
お友達に感謝。
実は、Gさんと言うのは、猫引きのSさんです(^^)d
正義感がとても強いので、これは違うなと思ったら、直ぐに行動に出ます!心から尊敬します!
だから、ねこを何匹引いて歩こうが、カッコイイのですよ《*≧∀≦》ね、みゃーさん、ファンになっちゃうでしょ💓