その後のオタン。。。
獣医さんと相談しながら 水分補給と痛み止めの点滴を毎日通いでして頂く。。。
車で5分とかからない距離に 信頼できる動物病院があって 本当にありがたい
家では Оちゃんも通いで来てくれて 二人でシリンジでの栄養補給だ
水分は点滴で何とか足りているが エサやりが大変である。。。
オタンの口の中は 潰瘍で 歯茎の半分が溶けて欠けてしまっているのだ。。。
少しでも元気になって欲しいと願うが オタンには これがきっと苦痛で負担になっているのも事実。。。
穏やかに 穏やかに 最後を生きてほしい。。。
先生のところで 点滴をした後のオタンは とっても楽そうで 穏やかな表情をしてくれる
撫でてやると 手をパ―に広げて 気持ち良さそうにするのだ
こんな状態でも 必ず砂の上でおしっこをする健気なオタン。。。オタンは本当にお利口さんだね。。。
公園猫オタンは今 我が家の縁側で 木陰や葉の擦れる音、匂い、風 蝉や虫の声 を聞きながら暮らしている。。。
我が家の狭い庭は、オタンのいた広~~~い公園には まったく及ばないけれど 少しでも 自然を感じてほしい
オタン。。。穏やかに 穏やかに 毎日を過ごせますように。。。