オタンが旅立って二日。。。
この3ヶ月あまりの生活パターンに慣れてしまい 夜中に何度も目を覚ます。。。
元の生活に早く戻そうと オタン部屋だったところを 片付け、掃除、消毒をした。。。
ケージや 隣部屋とのバリケードのような仕切りなどを解体し
マットも廃棄し カーテンも洗って。。。。。
そうやってどんどんオタンが消えていくのだった。。。。。
コテツやハッチャンも 3か月ぶりにやっと部屋に入ることが出来るように。。。。。
オタンの独特の病気臭に満ちていた部屋は アルコールや洗濯後の爽やかな香りに変わっていくけれど
オタンの匂いは頑張って生きている匂いだったんだよね
あの匂いを探してみるが もうどこにも残っていなかった。。。
オタンロス。。。
たくさん想い出してあげて こんなに思っていたんだと たくさん泣いてあげようと思う
小さな体で病魔と闘っているにも関わらず、オタンはとても優しくそして逞しく感じました。
それはきっとオタンが愛されていたから。
こんなに愛されていたからオタンが旅立ってしまうと寂しくなります。
でもきっと、形はなくても、オタンはどこか私たちの中に生き続けますよね。
今吹いている、このふわっとした風もオタンの風かな?
オタン、またどこかで会おうね。
小さな部屋なのに がらんとして とても広く感じます。
衰弱はしていても、痛みなどの苦痛がなかった様子が救いです。
うんとうんと愛してあげましたよ
ころにゃんさん、ありがとう