意味の成さない不形なるもの
他者から見れば無用のものだが
私にとっては想像の根源である
何かが生まれ 何かが始まる
そんなものばかり大事に抱えていても
徳は産まないが 満たされるモノはある
広大な頭の中に備蓄された形は いずれ何かしらに育つ
しかし無限ではない いつかはそれも失われる
自分らしさを求めた結果 親愛が義務に変わった
問題は数の多さではない
少なくてもいいから
真に理解しあえるモノの手だけを 選んで握って行こう

心に形があるのなら、どんどん変えていかないと…
変わらぬままでくっ付き合っていても意味がない。 そう思う今日この頃。
ま、無理に変わる必要もないけどね。 自然に任せた形ならそれも良いのではないかな。
結果的にソコで終わっても、それはそれで一つの締め括りになると思うのだ。