随分と鈍くなったものだ
もはや進んで光から目をそらし 自分の妥協点も曖昧に誤摩化し
毎日のナニかを実感することさえ怠慢になる
重く湿った精神と身体は 底なし沼をずぶずぶと沈み続けるようなこの感じ
身を任せる快楽に どっぷり浸かっている
今 どの辺まで沈んだかな
暗く湿った感じに慣れてしまったから ワカンナイや
そろそろ泥沼に身を任せるのも飽きてきたから
もがいて浮かび上がろうかな…
と 思う時が来るのかな
それもワカンナイや
最近の「詩的な表現… とか」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2009年
2007年
人気記事