論理では越えられない壁と始末に負えない感情の暴走
責任と言う言葉を先に口にするならば
結果次第でその過程が正しかったか間違ってたかがわかる
穴だらけの言い訳を考えるより
後始末の押し付け合いに勝つ方法をまず考えておいた方が良い
全て回収出来なくなってからでは周囲のすべてが霧に包まれ
何を基準に考えればいいのか 自分はどの位置に立つのか
プラスなのかマイナスなのか
踏み込む力加減さえも見失いすぎて
鏡面に写る全てのものが滑稽に見えて仕方がない
この際判断を鈍らせる感情論は後回しにするとして
とりあえず今は事の成り行きを最初から細かく咀嚼をしよう
急がずども結果は後からジワッと効いてくる
本当の勝負はそれからだ