ヤバイ・・やっぱり・・

ボクが寝ていたらさ、急にマミィが来たんだ。

なに?

そしたらテーブルに乗せられちゃった。



この状況って・・ヤバくない?

まさか・・



やっぱり・・



マミィの手にハサミが・・ボク、チョキ、チョキ嫌いだよ。

ﾄﾎﾎﾎﾎｯ。

それから一時間、ボクはカットされたのでありました。

そして・・これですよ。



なんかあんまり変わっていないと思わない?

あんなに苦労したのにさ。はあ～

ボク疲れたよ。



もういいでしょ。ボク寝るよ。



ベッド眠れる、ここが最高だよね。



もう起こさないでね。

散歩に行ったけど・・

夕方もみんなで散歩。

でも・・一日曇り空で寒いね。

マミィはずっと掃除してたんだって。

ボク(のん)は、ずっと二階でパピィと一緒だったから

知らなかったけれどね。

で、夕方、おねぇが来たから散歩ちょっと遅れちゃったの。

さて、やっと散歩ですよ。颯爽とみんなで出かけたけど・・



土手に着いたらマミィ、ギブアップ。

動きすぎて・・というか、一昨日そら兄と散歩した時、

そら兄が急にグイッと引っ張ったらしいんだ。

その時、また股関節、ビクッとやっちゃったんだって。

ずっと少し痛かったんだけれどね。

それが急に痛みがひどくなったらしいよ。

それでボクと２人、先に戻る事になったんだよね。

さて、先に戻りますよー。



もうあたりは暗くなりかけているよ。

でもね・・ボクやっぱりパピィ達が気になってさ。



後ろばかりみちゃうんだよねぇぇ。

気になるぅぅぅ。



足が動かないよ。だからノロノロさ。



だってパピィ達、来るかもしれないでしょ。



公園でマミィ、とうとう椅子に座っちゃったよ。

大丈夫なの?



もうあたりは真っ暗さ。

ボクも諦めてトボトボと歩きましたよ。

家にやっと着いたら・・パピィ達もすぐに帰って来たよ。

もう少しノロノロしてればよかったな。(笑)

そしたらパピィ達に会えたかもしれないもん。

朝の散歩はみんなで、わーぃ

今日も朝、マミィ参加の散歩だったぜ。

わーぃって喜んだのはのんだけれどね。

のん、なんでか散歩はマミィと一緒に行くの好きさ。(そら)

歩きましょう、土手を。気持ちいいねー。

天気は微妙だけれどさ。(そら)



ガク、何、匂いかいでるの、行くよっ。(そら)

きゃーっ、可愛いお尻並んでる。チョー可愛い。(マミィ)



お尻が可愛いなんて・・マミィ、変態?いやんなるぜ。(そら)

昨日、水に浸かっていた木も今日は大地に健在。



おー、グランドも健在だ。



しかし爪痕はまだまだ生々しい。

空の青さと大地の荒れ模様は半比例だね。

ちょっとのん進んでよ、なんの匂いするのよ。(マミィ)



なんだよ、キミ達もなのっ。(マミィ)



これは犬族の習性だぜ、マミィ、仕方ないでしょ。

匂いは蜜の味さ。(そら)



まだやっているのぉぉ。(マミィ)

へへへへへっ。べろべろバー(そら)



そして少し歩いたら・・これですわ。

ちょっとキミ達、いい加減にしな、そらもういっちゃったよっ。(マミィ)



２人、なにが気になるのか・・動かないよ。

ﾄﾎﾎﾎﾎｯ。(マミィ)

そうやって散歩はのろのろ進み、やっと家に着きました。

ガク、足を拭いてます。



そしてのんは待ってます。

ちょっとパピィ、早くぅぅぅ。(のん)



あのなぁ、オレなんかずっと待っているんだぜ。



いやんなるはこっちだぜ。



はぁ～

最後までバタバタの散歩でござんした。