変な雲だよ

ちょっと遅れて外に出たらパピィ、

ピース君のパパとお話し中。



さあ、散歩開始。



空には、お月様。



黒い雲間から見えている。

さあ、みんなで散歩。

キラ、寝ていたのたたき起こされたよ。(笑)



今日は午後から厚い黒い雲が出ていてね。

いつ夕立が降ってもおかしくない黒い雲。

散歩の時に降ったら困ると思っていたけれど

何とか降らないまま夕方。

でも相変わらず黒い雲がもくもく。

でもその向こうには太陽が沈もうとしている。

不思議な夕方です。

お月様の反対側の空には太陽が・・



今、まさに沈もうとしていますよ。

でもその横には黒い雲。



不思議な光景です。



やっと公園。



お月様が大きく見える。



何時もの所で休憩。

ガク、可愛いねー(キラ)



ボクだって可愛いよ。(そら)



もう行くんだね。(ガク)



そうだよね、そろそろ帰らないと。

でもその前にちゃんとしてよ。



今日も緑道に向かいました。

百日紅がきれいに咲いています。



百日紅かぁぁ、よく母が百日紅の季節になると

終戦の時を思い出すっていっていたっけ。

終戦の放送を聞いたその時、庭には

真っ赤な百日紅が咲いてて、それ以来、

百日紅は、母にとって戦争の終わりの花であり、

戦争を思い出す花にもなったみたいでした。

キラ、早くおいでよっ。



そのキラ、まただよ。



置いてくよー。

キラ、しばらくきませんでしたよ。

まったく!!

さぁ、神社まで来ましたよ。



お参りして帰りましょう。



相変らず暑い散歩だったよね。

やっと家に着いた。ホッ・・

なんかね、不安

ボク、最近は部屋で寝ているよ。(そら)



パピィがみえるところにいるよ、玄関暑いしね。(そら)

でもさぁぁ、パピィが最近よく言うんだよ。

『そら、またちょっといなくなるけど待っているんだぞっ』

って、どういう事、また入院するのかな・・(そら)



ボク、不安だよ。(そら)

にいちゃん、ボクもちょっと心配しているんだよね。(ガク)



パピィ、足、痛そうだしね。(ガク)



マミィももう暑いから玄関に行っちゃダメだって。



確かにね。もう玄関には行けないかな・・。

でも・・パピィにはどこにも行かないで欲しいよ。シュン⤵

ちょっと出遅れた

ちょっと朝、散歩に出遅れて７時過ぎちゃったら

暑い、暑い。

そんな中出かけたら友達にあったぜ。(そら)



相変らず可愛いね。

さて、散歩再開。日差しがあぢぃぜ。(そら)



たまんないよね、にいちゃん。(ガク)



やっと公園だ。(そら)



何時もの所で休憩したよ。ここだけは日陰だよ。



わーぃ、おやつだっ。(そら)



ボクも頂戴よ。(ガク)



さて、出発だね。(そら)



なんかさ、最近変なんだよね。

公園の藤棚なんだけどさ。藤の花が咲いているんだよ。

変だろう。だって藤の花って５月に咲くのに・・(そら)



家の玄関でシクラメンが咲いているんだよ。

なんか最近、花に季節感がないよね。(そら)

さぁ、帰ろう。暑くてたまんないもん。(ガク)



急いで帰ろう。暑い、暑い。(そら)



帰ったらキラが朝ごはん作って待っていてくれたよ。

ボク達のご飯もね。わーぃ。