小田急相模原の真実

相模原市の選挙や市議会議員について書いてます。

不条理な小田急相模原フロント、小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホール

2021-07-02 08:16:42 | 日記
 2021年6月14日、一台の暴走車がサン・ライフ小田急相模原駅前ファミリーホール葬祭場目前の老人ホームに突っ込んで来た。



 防犯カメラで確認すると、サン・ライフ小田急相模原ファミリーホールの角を曲がった暴走車はそのまま、凄いスピードで一直線に特攻隊の如く老人ホームの従業員の車に当たり大破して老人ホームのテラスなども破損した。

 事故を起こした男は、その場を立ち去ろうとしたが、惨状を目撃した老人ホーム従業員に声をかけられ阻止され警察の到着を待つこととなった。

 車から出てきた男は、頭にはネットのような物を被り怪我をしていた様子だという。

 男は、アクセルとブレーキを間違えたと連呼し、保険に入っているかと質問をされると怒鳴り出したという。到着した警察官にもくってかかる様子だったと聞いた。

 この老人ホームは昨年、目前に葬祭場が建設されることになり、業者と対立した。

 地域でも、小田急相模原駅前であること、目前が老人ホームであること、タワーマンションの目前でもあること、近隣には保育園もあり、なおかつ住宅街の中に建設されるとのことで住民からの強い反対運動が起こった。

 何度も要請した地域住民説明会も無視をされ、老人ホームの経営者は高齢者に配慮をしてもらう話し合いが出来ていないことを心配して裁判所に建築差し止め請求を申し立てた。

 そこに至るまでは、相模原市長もとむら賢太郎市長に面談したり、相模原市役所の建築指導課、福祉課にも幾度も訴えてきた。だが、結果的には建設された。

 しかし、未だに解明していない大いなる謎があるのだ、明らかに不利益を被るであろう地域の大物実力者達が反対しなかったこと、

 例えば、駅前のタワーマンションの住民はこの理事にマンションとしても反対運動をしたいと申し出たが、マンション住民の総意を確認する臨時総会も開催せず却下をしている。他の実力者(義家ひろゆき氏の後援会長など)にもたくさんの疑問点があるが、それはまた、別の機会にブログアップしたい。

 「この闘いは、地の者と流れ者の闘いである。」

 ある人物は、言った。

 一台の暴走車の主はどうやら保険に入っていないとの情報が入ってきた。

 昨年から、様々な不条理に見舞われる老人ホームの経営者に心を痛めている。

              続く

アメブロ 小田急相模原駅前葬祭場目前老人ホーム入居者静枝の日記、参照
 




小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールと自治会の点と線

2021-07-02 06:04:50 | 日記
 「自治会に入会する住民も少なくなってさ、困ったよ」

 相模台団地の真面目に役員をする男性が、愚痴をこぼす。

 「一部の奴らが、自分達のよいように不正を働くからさ、若い連中は馬鹿らしく思って入会しないのさ」

 私は、過去に相模台団地でどんな不正があるのか気になったので、調査をすることにした。結果は後日、ブログにアップしたい。

 星ヶ丘で自治会長を務めた男性は3年以上、会長をすると人間が腐るからきっぱり3年で辞任したと言った。

 ふーむ、自治会って、そんなに力を持っているのか

 小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールは、建設前、自治会と協定を結ぶと近隣の反対住民による電話問い合わせで答えた。

 しかし、今度は「自治会とは協定は結ばない。もっと大きな組織と結ぶ」と発言を変換してきたとのことだ。

 小田急相模原南自治会からの動きもないようだし、むしろ、小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールの話はタブーのような扱いになっているようだ。一体どういうことなのだろう?

そして、自治会よりもさらに大きな組織とは?

小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールと自治会との間に一体どんなことがあったのだろう?

 小田急相模原ミステリーは、どうやら相模台団地で過去に起きた不正事件とも関係があるようだ。

 以前まちづくり協議会会長を務めていた会長が相模台団地不正事件を握り潰したとの話も浮上している

 なぜ不正事件は握り潰されたのか?

 今年、まちづくり協議会の会長が変わった。
 
 前回まで、まちづくり協議会会長を務めていた男性は衆議院議員義家ひろゆき議員の後援会長、そして市議会議員大槻和弘氏も応援している。

 今回の会長は、その大槻氏ともかなり接点が多いとも指摘されている。

 様々な疑問の点と点が線となり、少し答えが見えて来るかもしれない。

この問題は、小田急相模原という小さなまちだけの事件じゃない。きっと問題の大小は違えど問題の性質的には、日本中世界中にも共通するものだと私は思う。

 引き続き取材を続けたい。