小田急相模原の真実

相模原市の選挙や市議会議員について書いてます。

だって選挙手伝ってもらってるから

2021-07-10 08:35:24 | 日記
 小田急相模原駅前で老人ホーム目前に葬祭場が建設されることになり地域住民運動が起こった。

 葬祭場建設反対の住民が市議会議員に相談、面談をしたのだが調査報告によると現職の市議会議員2名

 「選挙を手伝ってもらったからサン・ライフの反対運動できない」

 (うち、1名は彼の父親の選挙)

 ちょっと一言、言ってもいいかな?

 こら💢💢💨サン・ライフ、実力者を懐柔するな❗

 そして、市議会議員2名、(自民党、立憲民主党)ダメじゃないか💢💢💨

 そういうことよりも市議会議員なら地域の高齢者にとって何をすべきかとか考えるだろ💢💢💨

 というか、そのまえに、そういう選挙手伝ってもらったとか生々しいこと普通、隠すでしょ?(知り合いに聞かれたから油断したのかも)

 ん、、素直なのかも


パブリックサーバントの自覚なき相模原市加山元市長

2021-07-09 22:19:04 | 日記
 相模台団地内で、コンパクトタウン計画をURが打ち出し、団地住民と争いが起きたのは約7年前のことだ。

 相模台団地コンパクトタウン計画とは団地敷地内に病院、薬局や保育園などを建設し団地内をひとつのまちのようなものに集約することであった。

 要は、UR の抱える建設会社に仕事を与えることが目的であり、相模台団地の住民のための計画とは、はっきり言って建前以外のなにものでもなかった。

 そのコンパクトタウン計画の代償に、相模台団地の憩いの広場や公園などが取り壊されることが決定し、相模台団地住民の心に暗い陰を落としていた。

 相模台団地の初老の男は闘っていた。

 相模原市役所の建築審査課など15回は通い、当時の市議会議員にもかけより、陳情書を提出した。

 当時は金子ときお議員、中村ともなり議員、溝渕誠之議員、久保田義則議長らが相模台団地の住民の陳情などに対応してくれた。

 相模原市が建設の許可をすでに出してしまったのだが、当時の議長は住民の気持ちを考えて工事の着工を半年ほど遅らせてくれた。

 当時の市長である加山俊夫市長は、この騒動に

 「庶民の分際で、陳情を出すなんて生意気だ」と発言した。

 市長が発した言葉はめぐりめぐって初老の男の耳に入った。

 壁に耳あり障子に目ありだ。

 相模台団地の初老の男はサラッと過去の話をしたけれど

 私は、このように思った。

 市長はパブリックサーバントだよね?

 公僕だよね?

 庶民が陳情を出したことに対処するの仕事だよね?

 庶民が陳情を出して生意気なって、加山元市長って勘違いしてるよね?

 初老の男は、団地の小さな子ども達にもらった絵手紙の話を嬉しそうに話した。

 子ども達の絵手紙には、このように書かれていた。

 「おじさん、頑張って、僕たちの広場を守ってください。」

 彼は、相模台団地の自治会から狂人だの馬鹿だの言われているが、それは違う

 彼は、狂人ではなく強靭だ。

 そして、馬鹿はあっているが言葉が足りない、

 彼は馬鹿正直なんだ。



 

エンバーミングのまち再来イン小田急相模原

2021-07-08 22:55:31 | 日記
 「あれは、半地下じゃないかな?おそらく、巨大な冷凍庫でも入れるんじゃないのかな」

 昨年、小田急相模原駅前の葬祭場建設現場を見た知人の一級建築士が言った。

 我々は近隣住民に配布された建築図面を建築士に見てもらいながら現場を確認していた。

 株主総会で、赤字に転落したサン・ライフはエンバーミング事業で盛り返すと株主に説明したとの情報を受けて、

 小田急相模原駅前が遺体処理工場にならないかと近隣住民達は心配をした。

 これらの心配を払拭するためにも地域住民説明会は不可欠であった。


 相棒の老婆が

 「エンバーミングってなんだい」

 と聞いた。

 遺体の腹腔から内臓物を掻き出してホルマリンを注入してまるで生きているかのように保存させる技術だと説明すると

 「それは、むかし相模大野にあったね、ベトナム戦争で激しい損傷を受けた米兵の遺体が大きなプールに浮いていてさ、それらを足だの手だのどれでもいいから繋ぎあわせてさ、アメリカに送るのさ」

 と老婆はいった。

 一体3万円、いまなら6万円くらいのバイト料になったそうだ。

 「そうかい、私のついの住みかの老人ホームの前が遺体処理工場になるのかい?」

 老婆は複雑そうに言った。

 問題はそれだけではない。葬祭場について日本ではきちんとした法律がない。

 人は死んだら法律上、物として扱われる。だから、葬儀場内でエンバーミング処理をした血液は感染廃棄物として廃棄されない。産業廃棄扱いとなる。

 このように感染廃棄物を処理する恐れのある施設のすぐ真裏に老人ホームがあること、近隣に立正保育園もあることから抵抗力の弱いお年寄りや子供達に安全性を確保できるか否かの確認が必要なのだ。

 だから、協定が必要なのだ。

 どうか、近隣の高齢者と子供達の安心と健康が守られますように


人身御供は板挟みに揺れるイン小田急相模原駅前葬祭場

2021-07-08 21:45:43 | 日記
「裁判所の調停で植栽をするとサン・ライフさんは話をしてたのに、未だにしてくださらないから、施設長さんにクレームを入れているのだけど」

 老人ホームの経営者さんは、ため息混じりに話をした。

 「やっと、会議で上層部に行き話がつきそうとのことみたい。何度も上層部に施設長さんは掛け合ってくれたみたいなのよ」

 今年、4月に老人ホーム前に葬祭場が建設されてから、喪服に身を纏った黒装束の軍団の様子などをホームの利用者達に見せぬよう、経営者をはじめ、ヘルパーさん達は心を砕いていた。

 小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールの施設長さんは、女性の方でどうやら、目前の老人ホーム側を気にかけてくださるらしく、会社の上層部にも近隣住民とうまくやっていくように譲歩を訴えてくれているようであった。

 「施設長さんは、きっと、よい方なんだろうな、彼女もきっと会社と板挟みで大変なんだろうな」

 と老人ホーム経営者さんは施設長さんを思い、ポツリと言った。

 なんか、人身御供みたいに派遣された女性の施設長さんを気の毒に思った。

 小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホールの女性施設長やスタッフさんのためにも、目の前に建設をされた老人ホームや住宅街の人々、目前タワーマンション住民達のためにもサン・ライフさんは地域としかるべく協定を早く結んでくれることを祈った。

 そして、いつまでも地域住民説明会をしないからサン・ライフさん対応問題を調査し続けなくてはならない小田急相模原調査団のためにも協定を早く、結んで欲しい。

(私的には、できるだけ早く、打ちきりたいが、地域住民説明会を開催されるまでは仲間達がそれを赦してくれそうもない。)

 なぜなら、小田急相模原調査団は他にも調査がたくさん控えているから、

 早く、小田急相模原の真実の調査を進めなくてはならない。

 黒い闇夜のような問題は小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホール建設問題だけではない。

 きっとこれはプロローグに過ぎないのだから