7日の東京株式市場は大幅反発した。日経平均株価の終値は、前週末比271円85銭高の1万7177円21銭。前週末終値で1万7000円の大台を割り込んだが、すぐに回復した。 終日大幅高が続いた。高値は281円高の1万7186円。 米大統領選を控え、ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題で米連邦捜査局(FBI)が訴追見送りの方針を示したことで、クリントン氏有利との予想が強まり、上げ材料となった。 一方、円高ドル安が続いていた円相場は前週末からドル買いが強まり、104円台前半まで回復。これもプラス材料となった。 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比15.76ポイント高の1362.80。(産経新聞) |
個人的にはTOPIX上がってほしい~~