野球熱・・・！！

野球熱・・・！！

いやがおうにもプロ野球ファンの方なら、今日などは「熱を入れて・・・！！」
セリーグ・パリーグ共にクライマックス・シリーズがある、
セリーグは巨人と中日の戦いがはじまる・・・
「さあ、いよいよセリーグです。盛り上がるかな？？？」
パリーグは日本ハムとロッテの最後の戦い・・・
「さあ泣いても笑っても、最後の両チームのエース対決です。」
どちらも見たいが、夜に試合が両方ある（悲）

「自分は１１月３日（土）のたつの市民まつりの打ち合わせがあるのです。
　悲しいけれど・・・夜七時から(T^T )( T^T)」


日本ハムの監督さんが・・・
このクライマックスシリーズに臨むにあたって、選手に言ったことは！！
・「いつもの野球をすること」
・「投手は無駄な四球を出さないこと」
・「打者は三振を減らすこと」

同監督がチームの監督に就任した時は、投打に魅力を感じることの少ないチームだった。
非情にわかりやすい数値目標で・・・「本当に良くなっているのか？？？」

【四球数・・・】
４９３　→　４８７　→　４６７　→　３８２　→３５３
上記の数から考えると、就任当時の２００３年よりも試合数も増加している。
「４００をきってから、2年連続リーグ優勝ですしね。」

【三振数・・・】
就任当時はリーグ最下位で1148個（リーグ五位のチームよりも１００個多かった）
今年はリーグ三位で972個だった。
「大振りばかりするチームから、しぶとく粘るチームへと変身した・・・」

当たり前・・・強くなるのもうなづける、一貫した指導方針が結果を出した・・・

ただ与えた四球数・・・を見ると！！
ロッテは今季265個（日ハムよりも100個少ない・・・）
3季連続でリーグ一位、ロッテ投手陣は制球がいいのである。

「起死回生のホームランや痛恨のエラーなどが、野球の流れを左右する・・・」
しかし、意外と『四球』がクライマックスシリーズではカギになってたりもするのです。
そのへんも注目しながら、見てみるのも面白いかもですね。