ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『言葉』美人の・・・??

2006年03月31日 | Weblog
自分もよく思うのであるが・・・「ダメ!!」「・・・しなさい」「こうでしょ」とか
決めつけて話すのはダメやなと思う。
言葉をどんな表情で発するか、どんなふうに話すのかも『言葉』では・・・

挨拶なんかの言葉でも、「おはよう」と声をかけても「おはよう」と返ってこないと寂しい。
昔・・・「いつのことやら、小さい頃!!自分の・・・」
食事を家族と一緒にしていて、食べ終わり「ごちそうさま」と言うと
祖父母が「よろしゅうおあがり」と言ってくれる言葉にお腹が満腹!!
そして、こころも満腹に・・・!!
あとは・・・
スポーツなんかでも、他校に練習や試合に行って・・・
「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と相手側をしっかりと見て、
整列して行なっていたなあ。

『言葉・・・』
言葉は投げかけられ、そして・・・受けとめられる、積み重ねなんですね。
挨拶も流れではなく、挨拶のため相手に対して時間をとめる。相手と向き合うということが・・・
「おろそかになったり、忘れられてきてるのでしょうね。悲しいけれど・・・」

『言葉は音符と一緒、あったかさや重みは投げかけ方で違う・・・・・』


『ありがとう・・・』
「有難し」から変化した、「めったにない」と心から喜ぶ言葉である。
関西の「おおきに」は「おおきにありがとう」から、気持ちを強調してるんですね。
『おかげさま・・・』
隠れて見えない「蔭(陰)」。神仏の助け、物事の恩恵、人からの力添えなどの
力に敬意を払い「御蔭」という。
「私が今あるのは自分だけの力だけじゃない。たくさんの力に支えられているんですね。」


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2 コメント

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Unknown (やまももおばさん)
2006-04-02 10:03:46
おじいちゃまたちの「よろしゅうおあがり」

温かいいい言葉やねぇ。ゴリぽんのやさしさのルーツがわかった気がします(^0^)
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ありがとうございまっす・・・ (ゴリぽん)
2006-04-02 11:54:42
あららら~~~ん、やまももおばさん。

「そんなに良いもんではないので・・・」( ̄□ ̄;)

確かに祖父母から学んだことは多いと思います、

ある方と話した時に・・・

「祖父母と暮らしてる子供とそうでない子供とは・・・」と

話したこともありました。

『心豊かな子供・・・』が育つのかなと・・・!!
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