子どもと遊ぶ・・・

子どもと遊ぶ・・・
その時に「大人の当たり前の世界」を
できるだけ脇にほおっておいて
「子どもの遊びの世界」にはいっていく。

子どものような無邪気な・・・
そんな心になれるような努力、集中力、そして柔軟さ。
とても真剣に子どもの世界に入りこみ、大人としての
ガードを解いて遊んぶ。そうすると自分自身も
子どもになったかのように思う。
「子供の頃、こんなことしたなあなんて思い出す。」

「子どもの遊びの世界」に入ったことで
大人の世界に戻るには復旧作業が必要となります。
みょうに疲れたなあとか思うことも多々あります（汗）
いつもの精神状態というふうに思ってることが
それだけではないということに気づくのかもしれませんね。

そのような感覚は自分たちの活動の中でも感じることがある。
「お祭り時など大変疲労してる時でも子供さん達は
　踊りに関係ないところで走り回ってたりする・・・」
「学生さんの多いチームなどを見た際に妙にテンションが高く、
　なんでこんなに元気なんやろうと思うことがある」
そのような中に自分も飛び込んでみたり、一緒に物事をしてると
感じることがたまにありますね。そのような感覚に近いのかも・・・？？