ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その3

2013年11月15日 | 「軍師官兵衛」の話と…
「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その3

「広峯神社」・・・
黒田家の財政の基盤を培ったともいわれる。
備前福岡より姫路の地にやってきた祖父の重隆は
広峯神社を詣でて神主の知遇をえて、御師とよばれる
人々に神社の神符とともに家伝の目薬を売ってもらうことになった。

こうして財をなし、力を蓄えた黒田重隆は
小寺氏に自ずからを売り込み、則職・政職の二代につかえて
姫路城代になっていくのである。
「広峯神社との出会い・結びつきがなければ軍師官兵衛も
 後の黒田家52万石も存在しなかったともいえる」

この広峯神社は奈良時代の遣唐使として有名な吉備真備が朝廷に願い出て
社殿を造営したのが始まりといわれる古い神社です。
平安時代に都で疫病がはやった際に広峯神社の神霊を現在の八坂神社に
分霊して疫病を鎮めたともいわれている。

この広峯神社というのは自分も何度も参拝している。
自分の卒業した中学校が山のふもとにあったということも
あるのだが・・・何度も冬場などはクラブの練習で
走り込みということで山を走っていました。
中学時代の初詣は必ずに広峯神社にみんなで行っていた。
「今でも年のはじめには参拝に行きます」

山の上から見える姫路の街を見下ろしたら、めちゃくちゃきれい。
夜景を見に夜のドライブで行くとデートはばっちしです。
そんな広峯神社も大河ドラマに登場するのかなあ・・・
「姫路市内でもドラマの収録などもされたようですし、
 放送開始が今からたのしみです」

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