組織論・リーダーシップ・コーチング論って、こんな風に考えてるのか？？

あるスポーツの自分も知ってる方の
考えや思いの中で組織論やコーチング・リーダーシップを
独自の哲学を聞いて・・・「なるほどなあ」って思ったので
ちょっと書いておこう！！

「個の弱さを組織力で補うという発想では世界では勝てない。
　強い組織には強い個が必要である。」

「精度の高い技術だけでなく、状況判断ができる自立した個人を育てるべき」


リーダーを三種類に分類してそれぞれを・・・
「チーム・リーダー」「ゲーム・リーダー」「イメージ・リーダー」と
名付けて、リーダーシップは一人で担うよりも
この３タイプで共有したほうが良い！！

「チーム・リーダー」には見切りと仕切り
「ゲーム・リーダー」には仕組みと仕掛け
「イメージ・リーダー」には危うさと儚さ
このような特性がある・・・

こんな考えもあるのか、この方の著書なども
いろいろと出版されてるから本を読んでみるのもいいかもと
思ってる自分であります。深い思いとしっかりとした哲学が
あるんだろうなあ・・・と思いますね。
「今日からチームの練習開始やし、また一歩ずつですね。」