ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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『考える』日本という・・・

2006年11月07日 | Weblog
昨今では『国民教育』なる・・・学校の問題がいろいろと取り沙汰されている。
「いじめ」や「履修不足」などなどと毎日のようにニュースや番組で
取り上げられている。日本という国は大丈夫なのか・・・??
「心配になってしまうほど・・・・・」国家も!!教育も!防衛も!!
大きな問題や取り巻く環境の変化がめまぐるしく起こっている。
自分が語って、どうなるものでもないですが・・・
「たまには真面目に考えてみよう!!」
今日は『立冬・・・』
木枯らし一番のような突風も吹き荒れて、各地で被害も起きているようです。
自分も今日から冬支度、先日までの温かい天気とはうってかわって・・・
「寒い夜だから、真面目に考えてみよう・・・」(真面目)

日本人の生み出す技術・・・
『正真正銘・・・世界一!!』
古来より、日本人は他の国のどこを比較してもはずかしくない。
どこの国と比べても追いつけることのない「技術」を生み出し続けてきた。
「日本人の心・・・」
技術は芸術や文学と同じように、すぐれた作品は・・・・・
「こころと精神の賜物のようなものかも!!」
現実に今でもなお、全ての分野で世界の技術の核心部分に関わっている。
「日本民族のすばらしい心が残っている・・・」と言えるのか??
古来・・・人々は神々を敬って、畏れていた。
先人達は『森羅万象』の中に神を見出し、人間の存在の小さく・弱いことを
知っていた。山にも・・・!川にも・・・!海にも・・・!!
そして森の一木一草にも神の宿りを感じて暮らしていた。
「寛容な精神を生み出す・・・原点!!」なのかもしれないですね。

そして、『仏教伝来』とともに最先端の文物・芸術を伴う「仏教」を
受け入れていく・・・これは現代の自分達が外国の事物(高級ブランド品)を
好んでいるのと同じかもしれないですね。
「美しいもの・素晴らしいもの・珍しいもの」への憧れ!!
ブランド品の世界全体の売り上げの半分・それ以上を日本の顧客から得ている。
「なるほど・・・納得できるかもですね、こう考えると!!」
古来から変わらぬ日本人の性格、異文化への警戒心のうすさ、
寛容なるやさしさ、発想の柔軟さなどなど・・・

「確固たる自分というものを持ちながらも、外来のものも素直に受け入れる。
 このような精神が現在の技術力のちからとなってるのだろう・・・」と
思うのですが・・・
難しいこと考えすぎて、よくわからなくなってます


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