「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その10

「軍師官兵衛」でもそろそろ戦国の動乱の
播磨進出を狙う、毛利勢が英賀ノ浦に攻め寄せてくる。
その際に黒田官兵衛の見事な采配にて毛利の大軍を
少数の勢力のみで撃退するということが・・・
テレビでも放送されると思う。

『英賀城跡周辺・・・』

姫路市の西部に位置して、かつては栄華を極めた地である。
東に水尾川、西に夢前川、そして、南は播磨灘とに囲まれた英賀城。
瀬戸内海に流れ込む河口部に位置していることから港町として
おおいに栄えた町でありました。
城主の三木氏をはじめとした領民は熱心な信徒が
多くいたということで、英賀城や英賀本徳寺もあり
織田信長が石山本願寺と対立し敵対したという・・・
信長の命を受けた羽柴秀吉・黒田官兵衛によりあえなく敗戦。
英賀の町は一夜にしてすべてが焼失したといわれています。

現在に当時をしのばせるものとして
敵の侵入に備えたと思われる細い路地が入り組んでいる。
町並みを歩くと堀の跡や石碑などもいろいろと・・・
「自分も散策して、英賀城の堀の跡や門の跡などの石碑や
　英賀ノ浦に毛利勢が・・・という田井が浜跡の石碑や
　英賀城本丸跡石碑などなど歩いてみると発見します」


自分との関わりという事では
この地域で仕事してるということもあり、愛着と狭い路地までも
いろいろと車で走りまわってたりもします。もちろん、散策と
いうことで歩いても自転車でも・・・
「官兵衛ゆかりの地でもある、英賀保の町が大好きであるのは
　自分もこの町にいるからなんでしょうけど！！」

英賀保の町のゆかりの地を地図を配布してくれたり
散策してのスタンプラリーやイベントなども・・・
「官兵衛の・・・」ってお店などもないし、
貸し自転車を借りることの出来るの店などがあると
もっと楽しく町で散策もしやすくなるんではと思うのですけど・・・