『喜び・辛さ』初心を忘れずに…と！

大学時代の友人の中で…
クラブにての同級生の大半が教職という大変な仕事を
しはじめた際の話を聞いた中で印象的な言葉がある。


「教えてみてどう…？？」と尋ねたら
「学校の教室で教えることのできる喜びが半分、生徒にうまく教えることのできん辛さが半分」とのことを口にした。


どんな職業や仕事もそうだと思うのですが、
同じ仕事を長く続けていると自然に身についてくるものがある。
経験が人を育てるのだと思いますが…それが媚薬のように
マンネリとか惰性という思わぬ落とし穴に落ちることがある。


人を教えるということはどんなに技が上達しても、
「教えることができる喜びと、教えきれない辛さ」という原点を忘れてはならないとおもいます。


そのようなことは自分等の活動をしてるなかでも共通点はあるかと思います。