『うなぎ』高騰か？？

「香ばしい匂い！！」食欲をそそる・・・「香ばしい匂い！！」
これが『うなぎの蒲焼き』のお店の看板になる。
ウナギがないと飢えるわけでもないが、日本人と縁の深い
水産資源・・・海外から大きな高騰の波が押し寄せようとしている。


「くじらに・・・」
「まぐろに・・・」
「そして、うなぎに・・・」

国内の生産量が２万ｔである。
そして、中国＆台湾の輸入量が約８万トンだという、
その中国のウナギの４分の１が・・・
「ヨーロッパウナギの稚魚」であるという。
このヨーロッパの稚魚の漁獲量を２０１３年までに約六割も
減らすとか・・・「まわりまわって、日本の自分らにも影響があるのでは！！」


そういうことは、今のうちに『ウナギ』食べておかないとって
ことなのではと思ったりするのは・・・自分だけかな？？
江戸小噺でも登場する、昔より日本人の口に入ってきた『ウナギ』が
「これまで以上の値段になるかも・・・そんな日が来るかもしれない？？？」