まあ自分も関西時のひとりであるから・・・あまり気にしてないのであるが!!
関西人は日常会話の中で、『アホ』を乱発する。気軽に使うふしがある・・・
「でもでも、関西圏以外の人は『アホ』と呼ばれるとムッとされる人も!!」
いらっしゃると思います。昨今では・・・・・
関西のお笑いの方々のテレビなどの言動やネタとしての『アホ』という言葉の
つかい方等で・・・多少は慣れてこられてるようでもありますが!!
『アホ・・・』という言葉は・・・
バカと同じで、古語の「ヲコ」から出るという。
感じに当てれば、江戸時代では「阿房」と記したのだとか・・・
これは秦始皇帝が造営した、規模壮大な「阿房宮」に結び付けているのだとか!!
『バカ』もついでに・・・
語源・・・馬と鹿をとりちがえた息子二世皇帝の逸話からとか!!
今の「アホウ」の漢字表記には「阿呆」が多いが・・・
このような使い方は近代以降のことであるということ、明治の国語辞典では
「阿房」だけをとっているのだとか・・・・・
中国の南方の方言に「阿呆」がある、ボーっとした間抜けな人を指す意味!!
芥川龍之介や夏目漱石の作品にも「阿呆」は出てくるのであるが・・・
今の関西人の軽いのノリの「アホ」ではなく、全く異質なものとして
つかわれているのだとか・・・
嫌悪感・自虐的な用い方であったのだ。
「これらも・・・アホへの違和感なんだろうなあ???」
そして、今回・・・気づいたのであるが
「あほ」で変換すると「アホ」だけなんですね、パソコンで!!携帯で!!
「あほう」と変換して「阿呆」「阿房」「アホウ」と出てくるのに対して!!
「今頃、気づく自分も・・・あほうなんでしょうね」(爆)
そういえば、「どあほう」とか・・・使われてますもんね。
関西人は日常会話の中で、『アホ』を乱発する。気軽に使うふしがある・・・
「でもでも、関西圏以外の人は『アホ』と呼ばれるとムッとされる人も!!」
いらっしゃると思います。昨今では・・・・・
関西のお笑いの方々のテレビなどの言動やネタとしての『アホ』という言葉の
つかい方等で・・・多少は慣れてこられてるようでもありますが!!
『アホ・・・』という言葉は・・・
バカと同じで、古語の「ヲコ」から出るという。
感じに当てれば、江戸時代では「阿房」と記したのだとか・・・
これは秦始皇帝が造営した、規模壮大な「阿房宮」に結び付けているのだとか!!
『バカ』もついでに・・・
語源・・・馬と鹿をとりちがえた息子二世皇帝の逸話からとか!!
今の「アホウ」の漢字表記には「阿呆」が多いが・・・
このような使い方は近代以降のことであるということ、明治の国語辞典では
「阿房」だけをとっているのだとか・・・・・
中国の南方の方言に「阿呆」がある、ボーっとした間抜けな人を指す意味!!
芥川龍之介や夏目漱石の作品にも「阿呆」は出てくるのであるが・・・
今の関西人の軽いのノリの「アホ」ではなく、全く異質なものとして
つかわれているのだとか・・・
嫌悪感・自虐的な用い方であったのだ。
「これらも・・・アホへの違和感なんだろうなあ???」
そして、今回・・・気づいたのであるが
「あほ」で変換すると「アホ」だけなんですね、パソコンで!!携帯で!!
「あほう」と変換して「阿呆」「阿房」「アホウ」と出てくるのに対して!!
「今頃、気づく自分も・・・あほうなんでしょうね」(爆)
そういえば、「どあほう」とか・・・使われてますもんね。
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