『よさこい』野外練習・・・

今の時期の・・・新緑の時期の爽やかな風を感じながら！！
『野外練習』を先日の日曜日にしてきた。
姫路市の中心街の、お城の見える公園にて・・・
「周りには通り過ぎに見ていく人たちも・・・かなり多かったです」
ゴールデンウィークに入った、日曜日の昼下がりですから

目前の・・・加古川の「踊っこまつり」前の練習ってこともあり、
「何人が練習に来てくれるのかな？？？」と・・・
ステージ練習よりも、パレードと呼ばれる『流し踊り・・・・』を
いかに上手く踊ることが出来るか？？？
「進み方など、前に出る振りの確認や並んで進む練習をしました」
幼稚園児の行進のようって思う人もいるかもですが・・・
『踊りながら、前に進んでいくということは・・・かなりの意識付けと練習も必要である。』
自分のチームは、そう思ってます。ですから、お祭りに「パレード会場」があると
きちんと進めるように・・・他のチームに迷惑がかからないようにと練習する。

ステージとの違いとしては、一箇所で見ていても・・・
様々な踊ってる人の顔・踊りが見れること、それが「楽しいかも・・・」と思います。
お祭りによっては、パレード会場では「○○ｍは踊りながら進んでください」と
説明会などでも話はされている。
自分達の踊りをしっかりと踊りながら、前に進んでいけるように・・・練習する。
「毎度思うのであるが、パレードの時って踊ってるメンバーの顔がいきいきとしている」
そう思うのは・・・自分だけだろうか？？？

そんな素敵な時間をおくるため・・・
「今年の曲・・・どれだけ進むのか？？ここの振りではこう進んで、ここではこうで・・・」と
考えて、頭をひねりながら練習する。進むタイミングと踊るコツをつかめるように・・・
「ほんの少しの心遣い・・・・・工夫と練習、それが大事なのかもですね」と
いつもパレード練習の時には思ってしまう。
「メンバーが楽しそうに進みながら、踊ってる姿を見ていると・・・」

最近では兵庫県などでも「よさこい系」のお祭りも多くなり、一般のカメラを持った
方々などもパレード会場にはたくさんいらっしゃる。そんな「魅力」が少しずつ、
広がっているのかもですね。
一般のカメラマンの方々へ「踊り子の人に近づきすぎて、踊りの妨げに
ならないようにお気をつけ下さいね。」
「自分もマイクでお知らせはしていますが・・・日頃から！！」